内科医 「ゾンビ」のアライグマは、「死にまね反応」の可能性も 「アライグマの『ゾンビ』に住民騒然」という記事がネットを騒がせているようです。アライグマは通常、警戒心が強く、人目を避けて夜間に活動する動物だ。だが、米オハイオ州ではアライグマの異常な行動が相次いで目撃されており、警察は日中に出現して周囲を... 2018.04.07 内科医
内科医 生物学的観点から考える!いじめはなぜなくならないのか? 先日、とある番組で、いじめに対して先生や親が介入すべきかどうか、という問題が討論されていました。少し視野を広げて、生物学的観点からいじめについて考えてみたいいと思います。本能として存在するいじめいじめは動物の本能であるとも言えます。スタンフ... 2018.04.06 内科医
内科医 下痢の際はどのような水分をとればよいの? 下痢の際に水分補給は重要です。では、どのような水分摂取が適しているのでしょう。吐いたり下痢をしたりすると、体から水分だけでなく、ナトリウムやカリウムなどの電解質も失われます。ナトリウムやカリウムは細胞の働きに重要で、これらがなくなると体の働... 2018.04.05 内科医
内科医 尿が紫色に変化する病気ってあるの? 紫色の尿はみたことあるでしょうか?多くはないのですが、たまにあります。実際の色はこんな感じです。<紫色の尿(Minds医療情報サービスの画像から引用)> 名前もついていて、「紫色蓄尿バッグ症候群」といいます。尿路で繁殖した細菌が、尿中の物... 2018.04.04 内科医
その他ドクター 【失神の簡単な鑑別方法】 昨日は東京内科医会で年1回開催される セミナーに参加しました (東京マラソンで付近は大混雑でしたが、) 今年のテーマは「脳神経疾患」 東京大学 日本医科大学 順天堂大学 それぞれのspecialistの先生たちに パーキンソン病・てんかん・... 2018.02.26 その他ドクター
内科医 患者さんによく聞かれることとその回答1 僕は神経内科医なので、患者さんで何か脳の疑わしい病気がないか検索するとき、しばしばMRIを撮像してもらいます。その結果を説明する際は、主に以下の順番で説明しています。1. 脳梗塞がないか2. 脳出血がないか3. 脳腫瘍がないか多くの患者さん... 2018.02.24 内科医
内科医 年末年始の緊急患者のヒキ 引く人・引かない人 医師やっているとあるあるなのだが、患者を引く人引かない人。 単純なルーチンのみで良いような患者から、緊急対応が必要な患者、いろんなレベルの患者がいる訳だが、そのヒキってものがある。 年末年始のヒキ 明けて大分たったけど、とりあえず年末年始の... 2018.02.07 内科医
内科医 心療内科医の転職ストーリー 心療内科医(男性35歳)年末年始に空き時間が出来た為、その時間を使ってアルバイトをしようと考えました。将来「開業」という目標があり、少しでも余暇を仕事に充てて準備資金を蓄えるためでした。しかし、年末になるとなかなか都合の良い条件のアルバイト... 2018.01.23 内科医
その他ドクター 【平成30年は1月5日から開院します】 昨日の昼で今年の診療は無事終了しました この12月2日に開院5年目を迎えることができ、 スタッフ一同、来年からもより良い医療を 提供できるように頑張りたいと思います 平成30年度は1月5日9:30から通常診療となります それまでの間、皆様に... 2017.12.29 その他ドクター
その他ドクター 【クリニックのすぐ隣に薬局ができます】 開院して丸4年が経過しますが クリニックのすぐ隣に薬局が出来ました 「カメイ調剤薬局 目黒鷹番店」 12月1日に開院します ご近所の方は 是非ご利用ください ・・・・・・・・ 専門の 心臓病・高血圧・高脂血症・糖尿病・筋膜リリース注射はもち... 2017.11.30 その他ドクター
内科医 臨床現場における初期研修医の憂鬱 ローテート多すぎ 研修医の日常の仕事の中で、ローテート(いろんな科を回ること)による負担は大きい。 どんな負担があるか列挙してみた。 基本的に、内科・外科・救急と選択必修の3科(小児・産婦・麻酔・精神から3つ)と、内科外科をそれぞれ数科回ること、自由選択科を... 2017.11.22 内科医
内科医 日本全身咬合学会 公開講座 にて 無事、講演を行ってまいりました。以下に講演の概要をアップさせていただきます。【演題】先天性素因を考慮し神経学的理論を応用した顎位治療の臨床と医科と歯科の協力体制・共同研究の必要性【演目】Ⅰ.骨格系の変形と『歯牙の萌出傾向の異常』・・・二種類... 2017.06.11 内科医
外科医 「がんとともに、自分らしく生きる」の人間に基づく医療「HBM」に共感すること 虎ノ門病院の腫瘍内科医である高野利実先生の書著、「がんとともに、自分らしく生きる」を読みました。エビデンスに基づいた医療、すなわちEBMが医療の主流となっている昨今、高野先生の推奨する「HBM(人間に基づく医療)」に大変共感を覚えました。H... 2017.03.05 外科医
内科医 明日からの診療に役立つ血液学その8(リンパ腫) 年があらたまりました。久々にアップします。ストックがなくなってしまい、また作成に時間がかかってしまいました。申し訳ありません。これからは、一般臨床から、一段階上がった内容になりますが、リンパ腫はかなりポピュラーな疾患ですので、知っておいて損... 2017.01.13 内科医
内科医 明日からの診療に役立つ血液学その7(多発性骨髄腫Vol.1) 明日からの診療に役立つ血液学その7(多発性骨髄腫Vol.1) 残暑が厳しいこの頃です。私の夏休みは終り(勝手に休みました)、明日からの診療に役立つ血液学の続きを書こうと思います。これまで、主に血液検査データから、どのような疾患を考えられる... 2016.08.23 内科医
内科医 明日からの診療に役立つ血液学その6(鉄欠乏性貧血Vol.1) 明日からの診療に役立つ血液学その6(鉄欠乏性貧血Vol.1) 貧血を見れば、多くは鉄欠乏性貧血です。あまりに鉄欠乏性貧血については、誰でも知っている、誰でも診断治療出来ますので、あえて述べる必要はないかも知れません。Hbの低下、MCVの低... 2016.07.26 内科医
内科医 ステロイド治療への疑問に答える ステロイド治療への疑問に答える あるマイナー科の先生からの質問に答える形で行った講義をもとにして、ステロイドの使用方法についてまとめてみました。 日常的に分かっているようで、案外何となく使用しています。uptodateに根拠は一応ありました... 2016.07.17 内科医
内科医 明日からの診療に役に立つ血液学その5(大球性貧血の巻) 明日からの診療に役に立つ貧血の見方(大球性貧血の巻) 皆さん。こんにちは。アクセス数も大分増えてきました。読んでいただき有難うございます。皆さんへの貢献は私の喜びでもあります。今回は、貧血の見方を説明しましょう。 WBC 7000/ul →... 2016.06.26 内科医
外科医 「断らない救急」の怖さ おはこんばんちは!はなこです!この出だしのあいさついちいち考えるもネタが尽きてきました。なんかいい挨拶の案を下さい、はなこです。本日は救急外来へ取り組む病院に対する愚痴です。何度も書いてますが、このブログの本来の目的ははなこの愚痴を垂れ流す... 2016.05.30 外科医
外科医 新人教育の難しさ やっほーみんな!!はなこちゃんだよ☆彡いうわけで!今日も元気にいってみよーーーヴイヴイ(。>ω<。)ノん?なんで、そんなにハイテンションなのかって?実ははなこ、ピカピカの1年生研修医ちゃんのお世話&指導係りになったんだよね(^^♪ピカピカの... 2016.04.28 外科医