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特養の未来

介護施設スタッフと介護の学生に、2時間の講演をした。市民も含めてたいへん熱心に聞いて頂き、嬉しかった。しかし特養の未来を考えた時、少し暗い気持ちになる。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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2回目の「死に顔ピース」

「死に顔ピース」という終末期医療の人気演劇が再演された。前回同様、自然に涙が溢れてきて、いい劇だなと再認識した。私のアフタートークにも付き合って頂いた皆様、ありがとう!Source: ドクター長尾和宏ブログ
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広域紋別病院で平穏死の講演

オホーツク地区にある「広域紋別病院」で平穏死の講演をさせて頂いた。神秘的な風景と山の幸など、なにもかもが初体験で、感激しっぱなしだ。紋別は想像以上に洗練された人口2万人の半都会で、海の幸に癒された。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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「身の丈」と「身の程」

文科大臣の「身の丈」発言が問題になり、謝罪・撤回された。教育格差=所得格差を容認する発言が、大きな批判を浴びた。あれ以来、「身の丈」という言葉がずっとリフレインしてる。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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リビングウイル裁判 東京高裁でも全面勝訴

リビングウイル裁判の二審判決が東京高裁で言い渡された。一審と同じように日本尊厳死協会の主張がほぼ全面的に認められて、一審に続いて、国(安倍総理)は敗訴した。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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多剤処方による認知症、抗認知症薬による認知症、日本の医療は狂っている

毎日、駆け込み寺のように認知症の人と家族が駆け込んで来られる。在宅現場や介護施設からも悲鳴で、主治医交代の依頼が寄せられる。この国の国の医療は狂っているという想いをケアマネさんに話した。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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NHK安楽死特番 不適切とBPO申し立て

NHKの安楽死特番が「不適切、改ざんも」とBPO申し立てが行われた。→こちらこのブログでも、「なぜこの番組が不適切なのか」を何度か書いたが、多くの人に今一度、尊厳死と安楽死の違い、とその間を知って欲しい。Source: ドクター長尾和宏ブロ...
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子供世代のための在宅医療基礎知識

最近、産業保健の場や飲み屋などで親の介護の相談を受ける。超高齢社会とは、子供世代にとっては、超介護時代でもある。月刊公論11月号は子供世代のための基礎知識を書いた。→こちらSource: ドクター長尾和宏ブログ
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雨の千葉で講演 ー良質な在宅医療は救急搬送と入院を減らすー

千葉は、このところ大雨にたたられている。今日も朝から大雨で、服もかばんも足元もずぶ濡れ。千葉の方が気の毒で、心からお見舞い申し上げます。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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雨の丸山町の相合傘

オトナのための死の授業vol7も楽しかった。来て頂いた皆様、ありがとうございました!ちなみに第8回は、12月28日(土)尼崎です。→こちらSource: ドクター長尾和宏ブログ
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今夜、伴明監督に10の質問

いよいよ今夜は高橋伴明監督の映画を観て性と生と死を語る会。渋谷ロフト9で19時開演だが、当日参加も大歓迎だ。→こちら伴明監督にはおそらく以下のような質問が投げかけられるはず。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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身体拘束は管理の必然

身体拘束のビデオが、ずっと引っかかっている。在宅では見ることが無いので、ショックだった。考えてみれば「管理の必然」なのかもしれない。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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祝「即位の礼」 国民の幸せと世界の平和

今日は、新天皇の即位をお祝いする特別な日。「正殿の儀」、そして「饗宴の儀」が無事に終了して、日本国民の一人として嬉しい限り。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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身体拘束する看護師や介護士は悪くない

NHKが放映した身体拘束の実態とその検証番組を、じっくり観たぞ。自分の大きな誤りに気が付いた・・・・Source: ドクター長尾和宏ブログ
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祖父を在宅介護したいという高校生

きらめきプラス11月号の連載は祖父を在宅介護したいという高校生からの質問に、お答えした。→こちら自分ができる範囲内で介護すればいい、と思う。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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ラグビーに涙はなぜ?

日本中がラグビーに沸いた熱い夜が、終わった。結果は残念だったが日本中から「ありがとう!」。でも、こんなに涙が出るのは、なぜ? なぜ?Source: ドクター長尾和宏ブログ
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男性糖尿病の男性ホルモン値

ホルモンや糖尿棒の勉強会に出てあれこれ勉強しているが、最近の医学部教授がずいぶん年下であることがショックだ。そういえば自分と同じ年代の教授はボチボチ退官している。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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やっと表に出た病院や施設での身体拘束

「高齢者が病院に入院するということは縛られるということ」いい悪いではなく、現実問題として本ブログにも書いた事実。NHKさんの番組でやっと表に出た。まずは一歩前進、である。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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ピンクを観て伴明監督と語ろう

高橋伴明監督をご存じだろうか。かつてはピンク映画の巨匠と呼ばれた方であるが、そもそも「ピンク」という言葉を知っていますか?Source: ドクター長尾和宏ブログ
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鎮痛と鎮静、尊厳死と安楽死、の「あいだ」

月刊公論10月号は、鎮痛と鎮静、尊厳死と安楽死の違いそれぞれの「あいだ」を議論しよう、で書いてみた。→こちら大切なことは右か左かではなく、その「あいだ」にある。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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Source: ドクター長尾和宏ブログ
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食べさせ過ぎのデイサービス

デイやショートからから帰ると必ず大量に嘔吐する認知症の人がいる。介護スタッフの連絡ノートには、毎回「完食!」と書かれているが、寝たきりに近い人に1日3回食べさせるから、嘔吐するだけのことだ。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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​台風が来るとマッサージ屋が儲かる

人間は、台風にはまったくの無力である。日本中が自然破壊のしっぺ返しに大被害。そんな中あえて不謹慎な話を書いてみる。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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木々は逃げられない、人間は逃げられる

台風が襲来すると、公園などの木々を観察している。特に自然に生えている植物が風にどう耐えているのかをじっくり見ながら、自分の人生を重ね合わせる。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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罪深い毎日新聞の透析中止報道

なんと、福生病院の透析中止家族が2000万円の訴訟を起こした。偏向報道を繰り返して謝罪をしなかった毎日新聞が火をつけたのだ。罪深い毎日新聞は今からでも遅くないので福生病院に謝罪すべきだ。Source: ドクター長尾和宏ブログ