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ジャニーさんを悼み、学ぶ

ジャニー喜多川さんが、亡くなられた。臨時ニュースに続き、特別番組もあり、→こちらネットで知った彼の生き方にただ感動。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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数ケ所の診療科にかかっているけど主治医がいない患者さん

何ケ所かの病院や数ケ所の診療科にかっているけれども主治医と呼べる人がいない患者さんが、相談に来られる。一番大切なものに誰も気が付いていないことが、 ある。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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通院中断患者さんの孤独死

年々、孤独死が増えているなあ、と感じる。もし医者にかかっていないなら、関わることは無いが通院中断の患者が孤独死したら、警察から電話がある。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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生前葬から1年 まだ生きている

今日7月7日は、七夕さん。昨年の7月7日は、西日本豪雨だった。そんな中、生前葬をやり、1年が経過。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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訪問リハビリ 複雑な制度についてけない私

脳梗塞の人が急性期病院→リハビリ病院で、褥瘡を造って自宅に帰ってくる。歩けないし拘縮もあるのでリハビリが必要だけど、精度上全くできない例も。小規模多機能や看護多機能も無理だし、制度はあれど利用できない仕組みに。Source: ドクター長尾和...
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混迷する心肺蘇生拒否  誰がリスクを負う?

末期がんや老衰の患者さんの家族が119番することがある。しかし、「心肺蘇生処置拒否」という意思表示があることも。救急医学会や臨床救急医学会はガイドラインを出しているが。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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進化した日本透析医学会

毎日新聞の報道を受けて、日本透析医学会が新しいガイドラインを提示した。従来のガイドラインとは全く違うもので、かなりの議論があったと想像する。特に「本人の意思を尊重する」はかなり進化した発信であり高く評価したい。Source: ドクター長尾和...
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メンズヘルス診療のすすめ

メンズヘルス診療を学び、その成果は患者さんに還元できている。開業医でも、いや、開業医だからこそできる、診療領域だと思う。医療タイム7月号(電子版)に、そんな想いを書いてみた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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後悔のない前立腺がん治療

前立腺がんが増えているが、一般におとなしい。しかし中にはタチが悪いものもあり命を落とす。前立腺がんの治療に関してはかなりの幅がある。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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ギリギリ在宅

今日も深夜まで往診が続いた。暗くなってからの方が忙しい。外来患者さんの突然死もある。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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おかげさま

今週後半は実にいろんかことがあった。低気圧、台風、G20、講演、理事会、勉強会、イベント、すべておかげさま。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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緩和ケアの専門性は、鎮痛、鎮静、人生会議

緩和医療の学会や研究会に参加して、いつも思うことがある。緩和ケアの専門性とは、鎮痛、鎮静、人生会議、なのかなあ。緩和ケアがもっとホスピスの周囲の地域にも広がって欲しい。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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鹿児島は何度行っても熱い

鹿児島で講演するのは、10回目くらいになる。鹿児島市医師会さんに呼んで頂くのは2回目。何度行っても鹿児島は熱い町だなと感心する。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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119番したばかりに・・・

先日、患者さんからの依頼で、ある急性期病院にお見舞いに行った。その患者さんは末期がんで在宅療養中であったが、転倒し119番。4本の管に繋がれた苦悶一杯の表情で、「助けて!」と懇願された。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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老年精神医学会

認知症の学会は認知症学会以外にもいくつかある。老年医学会や老年精神医学会や脳外科学会などか。いずれにせよ抗認知症薬以外で、頑張ってほしい。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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午前3時の看取り往診

なんてこった。昨夜のブログの最後の所。「今夜は暇」と書いてアップした途端に、「呼吸停止」という電話がかかってきた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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ゴドーを待ちながら

今日は、終日、ゴドーを待っていた。要はなんにもせず、無為に過ごした。数々の不条理を咀嚼する時でもあった。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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末期がんは亡くなる1週間前まで仕事をしている人もいる

日々、在宅看取りが続いているが、1週間前まで働いている人もいる。その事実は意外に知られていない。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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在宅介護は就労と両立できる

産業医で出務すると、親の在宅介護に関する相談を受けるあまり知られていないが、就労と在宅介護に悩む人が多い。そこで産業医の立場から、介護と就労という問題を考えた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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在宅医療における医療用麻薬

がんの在宅医療において、日々、医療用麻薬を処方する。在宅医療における麻薬の事情は、病院とはかなり異なる。訪問薬剤師さんと看護師さんに助けてもらう毎日である。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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40周年ツアー完結

長尾和宏は、今月、医師になって35周年を迎えた。長尾クリニックは、来年6月に、25周年を迎える。サザンオールスターズは40周年ツアーを完結した。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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認知症の透析もユマニチュードで

人工透析を受けている在宅患者さんが常に何人かおかれる。なかには家を出る時に嫌がる人もおられて、苦労する時も。きらめきプラス7月号には、そんな時の対応を書いた。→こちらSource: ドクター長尾和宏ブログ
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余震にも気をつけて!

新潟県と山形県で、震度6の地震が起きた。とにかく落ちついて津波から逃げて欲しい。余震にも気をつけて欲しい。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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安楽死も尊厳死も土台はリビングウイル

NHKの安楽死報道は、市民には評判が良い。「よくぞ放映してくれた」という声が大半。それを受けて、言っておきたいことがある。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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町医者から見た小多機と看多機

日本医事新報6月号は「見た小多機と看多機」について書いた。自宅と行ったり来たりと言いながらも、終の住処の人もいる。多くの在宅医からも同様な疑問が寄せられている。→こちらSource: ドクター長尾和宏ブログ