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自宅から追い出される独居の認知症 精神病院かGHか

独居の認知症は火の不始末を案じる世間が許さないことがある。近隣住民や行政の圧力で精神病院に強制入院させられることも。おひとり様が増えているが認知症と言われると隔離される傾向。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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平穏死=自然死=尊厳死

きらめきプラス6月号は、平穏死について書いた。→こちら平穏死=自然死=尊厳死。当たり前のことが当たり前ではない現代医療。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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まぐまぐのQ&Aコーナーってこんな感じ

まぐまぐの有料メルマガ(→こちら)は、ブログに書きにくいことを書いている。決して過激ではないと思うが、日記と言っても書けることと書けないことがある。年々、購読者が増えてきている。  メルマガの中のQ&Aから、少し紹介したい。Source: ...
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令和時代の「死」

令和の時代に移ったが、「死」や「死への意識」はどう変容するのだろう。私は2つの方向性があると感じている。ひとつは、再生医療やAI医療による「不死神話」でありもうひとつは「考えなくてもいい」という楽観論である。Source: ドクター長尾和宏...
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薬剤師と地域包括ケア

昨日は、「薬剤師と地域包括ケア」の講演を聴いた。日本在楽薬学会の狭間研二理事長の見事なプレゼン。地域包括ケアでの薬剤師の活躍を見て、元気が出た。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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チンチロリン

先日、知人と通りすがりの一見普通の焼き鳥屋に入った。すると可愛い店員さんが来て、いきなりこう聞いてきた。「チンチロリンやりますか?やりませんか?」ときた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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プライマリケア・ナウ

37年前、大学5年生の時の大学祭で私は「プライマリケア」をやった。日野原先生を招き、手書きで資料を作り、総合診療の必要性を訴えた。約40年が経過し、この国のプライマリケアや総合診療はどうなった?Source: ドクター長尾和宏ブログ
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「延命治療ってなに?」透析当事者の声に耳を傾ける

そもそも、延命治療ってなんなんだ?透析って延命治療なの? 自分の意思でもやめられないの?そんな素朴な疑問を透析当事者に聞く会を、6月8日にやる。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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国立認知症大学3期生第1回講義に70名

今日から、国立(こくりゅう)認知症大学3期生の第1回講義が始まった。なんと70名を超える生徒さんが来てくれて、急遽、第二会場を設営した。超過激と言われるかもしれないが、本当の長尾節を聴いて頂き、感謝する。Source: ドクター長尾和宏ブロ...
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認知症のおひとり様の看取り

今年に入り、お看取りが50数人もあった。2日に1人くらいあるので、息を抜けない。今日も、お2人の看取りがあったが穏やか。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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心肺蘇生の不実施が導入されそう

東京では、心肺蘇生の不実施が導入されそうだ。→こちら本人意思を尊重の方向に確実に向かっている、気がする。しかし国は「患者は意思表示するな」という見解である。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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包括的呼吸リハビリテーション

今日は、午前中は肺炎球菌ワクチンの勉強会で午後は、ジェネラリスト養成講座で勉強をした。今後、呼吸器リハと緩和ケアが重要な課題になる。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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日本在宅医療連合学会の保険委員を拝命

日本在宅医学会と日本在宅医療学会が合併して、7月14,15日に「第1回日本在宅医療連合学会」が新宿の京王プラザで開催される。これを機に各委員会が立ち上がり、私は保険員会の委員を依頼された。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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ショータキでの看取り

カンタキの勉強会を終えて、午前1時にヘロヘロで帰宅。そしたら午前午前6時にショータキでの看取りがあった。不思議なものだ。ショータキは番場っている。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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色違いエイパムがまだ取れないんだけども #探偵帽ピカチュウ がキラの #個体値100…

View this post on Instagram ‪色違いエイパムがまだ取れない😭んだけども #探偵帽ピカチュウ がキラの #個体値100 になったの😍✨めっちゃ嬉しい😂💕‬ ‪#ポケモンgo #続きをみる『著作権保護のため、記事の一...
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看多機(カンタキ)というお花畑

今日は、新宿で「糖尿病と膵臓がん」の講演をした。熱心に聞いて頂いた皆様に、心から感謝申し上げる。私も120%の力を出した、令和初の講演であった。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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透析中に急変したら・・・

私は長年透析を受けている患者さんも、何人か診ている。多くは在宅医療であるが終末期のことを気にかけている。なかには透析中に急変した時に心肺蘇生不要を望む人も。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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令和の看取り

人の生死に、大型連休も、なーんも関係ない。いつもと同じようにやるべきことをやるだけ。改元と関係なく、お看取りと粛々と対峙する。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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2040年 安楽死特区

日本医事新報の令和元年に出る最初の特集号に「2040年の医療」という原稿を依頼された。そこで「2040年安楽死特区」で書いてみた。→Source: ドクター長尾和宏ブログ
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カタイカタイ病が遂にイタイイタイ病に

私は小学校低学年のころから、体全体が異常に硬かった。ずっと病気だと自己診断して、今日まで誤魔化してきた。ところが1ケ月前から、痛くて痛くてたまらなくなった。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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介護施設にも医療は要る

在宅患者さんがいるので、GWもずっと仕事だ。24時間365日働いているのでいつもと同じ。電話が鳴るので映画館は出口近くしか座れない。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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新宿で「糖尿病と膵臓がん」の講演をします

令和一発目の講演は、新宿での「糖尿病と膵臓がん」だ。糖尿病の人も膵臓病の人も、そして、どちらも関係ないという人も、予防のために聞きに来て欲しい。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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令和初日の15分間

令和初日から、テレビ朝日のワイドスクランブルに生出演。「尊厳死」や「リビングウイル」について語らせて頂いた。即位の儀式を横目で見ながらなんとも言えない気分だった。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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令和も平和で

令和になった。時代は変わる。平和は不変だ。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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令和初日から尊厳死を語る

いよいよ平成もあと1日となり、なんだか名残惜しいな。私の平成は、大人になり、老人になった長い時代だった。そして令和初日の5月1日からTVで尊厳死を語ることに。Source: ドクター長尾和宏ブログ