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ランドセル俳人の小林凛くんと会った

今週は実にいろんなことがあった。書ききれない。8月28日には、ランドセル俳人として有名になった小林凛くんと焼肉を食べながら、世間話をしていた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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3人の医師が熱く語った「尊厳死と安楽死のあいだ」

今日は神戸で、オトナのための死の授業vol6を4時間もやった。3人の医師が「尊厳死と安楽死のあいだ」について熱く語った。この熱血討論の様子は、年内に書籍になる予定で、乞うご期待。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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60過ぎたら転んではいけない

毎日、誰かが転んでいる。毎日、誰かが骨折している。転倒・骨折、すなわちろロコモ・フレイルの時代と言えよう。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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おひとりさまが家で平穏死する10の条件

年々、おひとりさまが確実に増えている。おひとりさまでも、自宅で最期まで暮らせる。そんな現実を公論8月号の連載に書いてみた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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ニッポン臨終図鑑 第70~79回

デイープインパクトの記事で、思い出した。夕刊フジ金曜日の連載に人間以外は初めて。ちなみに第70~79回も、紹介しておきます。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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デイープインパクトの安楽死

名馬、デイープインパクトが安楽死した。(させられた)という記事を夕刊フジの連載に書いた。これは安楽死?それとも殺人(殺馬)?Source: ドクター長尾和宏ブログ
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早期がんを手術したらがんが暴れて・・・

この夏、早期がんと診断されて内視鏡手術などの治療を受けた3~6ケ月後に、がんが全身に転移して大暴れする人を数人診た。沢山のがんを診ていると、がんのしたたかさに驚くことがある。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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認知症医療は医者が一番遅れている

昨日は、第三回関西認知症医療研究会で、ランチョンセミナーとトークセッションの司会を務めさせていただいた。でも勉強会を何度やっても、医者が変わらないと犠牲者は減らない。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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全10巻の医学書シリーズが完結

昨日は、東京大学で、総合診療を広めるセミナーが開催された。全10巻のスーパー総合医叢書という医学書の総編集が完結した。我が恩師である垂井清一郎先生にも参加頂き本当に嬉しかった。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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尊厳死と安楽死のあいだ

尊厳死と安楽死は違うと講演でいつも説明している。しかしその「あいだ」が存在するのでは、と考える。それを語るイベントが8月31日(土)に開催される。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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新人よ 今週末 東京と大阪のイベントへ

さきほど、深夜の看取り往診に呼ばれた。行くと、電話をしてきた人は震えていた。「死人を見るのは初めてで、怖い!」と。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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がん遺族からみた終末期鎮静の是非

がん遺族会が、がん遺族を対象に終末期における鎮静の是非を問うアンケート調査を行いその結果が公表された。その論文では「鎮静は行わないのが最善」と結論づけた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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ニッポン臨終図鑑 第59~70回

日本医事新報の連載が100回を超えたが、毎週金曜日に連載している夕刊フジの「ドクター和のニッポン臨終図鑑」も100回を超えた。このブログでまだ紹介していない、第59~70回分を紹介する。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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ニッポン臨終図鑑 第5970

Source: ドクター長尾和宏ブログ
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保険診療規則を変えれば在宅医療は増える

在宅医療の保険規則は複雑で、患者さんへの説明は難しい。明朗会計にすればもう少し在宅医療が増えるのではないか。そんな想いを日本医事新報の第100回目の連載に書いた。→こちらSource: ドクター長尾和宏ブログ
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薬漬け医療との闘い

夢から現実へ。さっそく10数種類の薬を処方されている認知症の相談だ。朝から晩まで薬漬け医療との闘いであるが、これって何?Source: ドクター長尾和宏ブログ
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クランクアップしました!

劇場映画「痛くない死に方」が今夜、クランプアップした。ずっと張り付きになっていたが、今夜から町医者に戻った。映画の公開は、来年の夏、つまりちょうど1年後とのこと。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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映画「痛くない死に方」第一報が掲載

今日も朝六時から、劇場映画の撮影に同伴して、10日目になる。つい先ほどネットにクランクインの第一報が掲載されたばかり。→こちら今日は、某市民病院で、様々なシーンの撮影に立ち会っている。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
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毎日が臨終シーン

「毎日がアルツハイマー」という映画があるが、この一週間はまさに「毎日が臨終シーン」である。いやー、映画撮影って重労働だと、心底分かった。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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74年目の8月15日

終戦(敗戦)が1945年だから、2019-1945=74年目となる。74回目の8日15日に大型台風が、長崎の九州と広島の中国地方を縦断するということは、一体どんな因縁なのだろう。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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かくて"自由"は死せり

言論の自由は、憲法で保障されている最も大切な概念だと思う。それを制限して私利私欲に走る権力者が出た時、戦争が起きる。わずか70数年前に、自由が奪われた結果、あんな結末に至った。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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夢の途中

今日も終日、映画の撮影に立ち会った。立川在宅ケアクリニックが今日の現場。とても充実した夢のような時間を得た。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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日本障害者芸術団・名誉団長として

今年も日本障害者芸術団の「未来への輝きコンサート」が尼崎で開催され、名誉団長ろしてご挨拶と歌わせて頂いた。日本とアジアの素晴らしいアーチスト達に、魅せられた。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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スマイルシンデレラ・渋野日向子にあやかりたい

ゴルフをやならい人には、この偉業は理解できないかも。しかし20歳の渋野日向子が全英オープンを制したことは今までいろんなスポーツを観ていて最も感動した出来事。Source: ドクター長尾和宏ブログ
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核の傘の下の共犯者

今日も早朝から終日、映画の撮影に張り付いていた。東映映画「痛くない死に方」は、クランクイン2日目。撮影の合間に、73年前のあの日の空に想いを馳せた。Source: ドクター長尾和宏ブログ