その他 この世の“灯台”となれ 世の中の“明るき兆(きざ)し”を見出すその前に、自らの姿が世の中にとりての明るき光であるかをまず問うてみよ。天よりの光明は、闇夜のさなかに辺り(周囲)を照らす灯台へ向けてこそ、強く、確かに降ろされる。***※応援して下さる方は、下の2箇所の... 2023.10.24 その他
その他 導きは絶えず天より降り注ぐ 地上における想いの“差”が、一層顕著になっている。つまりは、われら神が抱く民への想いと、一方で、民の自らへの想い。何故に人は世を憎み、人生を呪うのか。果ては、己という至極の魂でさえ、底なしに貶(おとし)めようとする。日ごと、天より降り注ぐ導... 2023.10.23 その他
その他 己の意志で動く めくるめくこの世(=現象界)は、一時(いっとき)たりとも留まることを知らない。絶えず世の動くさなかにあって、真に(=本当に)自らもまた動いているか、いつ何時(なんどき)も見定めていくがよい。しかしながら、今や多くの者が、世の動乱に心乱され、... 2023.10.22 その他
その他 自らの命の意義を問う 自分を取り巻く環境が、人生を決定づけるか。それとも、自らの人生を、周囲の環境をも追い風とし、限りなく幸福へと向かわせるか。人は実に不思議なもので、不本意な物事を何より他(周囲)に帰結させる。何故(なにゆえ)の、そなたの今世、天より授かりし命... 2023.10.21 その他
その他 虚栄心が生み出す世界 自らをもっとも縛るものは何か?あるいは、人生の広がり(=展開)を遮(さえぎ)るものは何か?それは、何より “虚栄心”であろう。現実の有り様より目を背けることは、すなわち虚構の世界を生み出す。ここに生きるは、行く宛てもなく彷徨(さまよ)う、流... 2023.10.18 その他
その他 繕(つくろ)いの仮面 自らの本心ではない言葉、本来ではない姿で生きることは、日々に差しさわりなく、あるいは“隠れ蓑(みの)”のごとく己を守る術(すべ)となるやもしれぬ。しかしながら、やがては己の持つ真実の願い、求める生き方をも見失い、(自らを)もっとも苦しめる刃... 2023.10.16 その他
その他 命ある限り 命ある限り、救いの手は幾重にも差し伸べられている。しかしながら、その救いの手を拒む(=救われようとしない)者が、今やこの世にどれほど溢れているだろうか。自らを貶(おとし)めることは、すなわち、神を冒涜(ぼうとく)することと何ら変わらない。*... 2023.10.13 その他
その他 見えるものと見えないものと 見えないものを恐れるのではなく、自らの気づきを促すと捉(とら)える広い視野と、見えるものを端的に断ずる(判断する)のではなく、そこに内包する意味合いを汲み取る深い思考を。見えるもの、見えざるものの両者相まった世界(=現象界)に生きる者として... 2023.10.12 その他
その他 共鳴の道のり 直(じか)に触れることで、その痛みがわかるだろう。直に目にすることで、その喜びはいよいよ増すだろう。人間とは、様々に、そして幾重にも感じ得る生命として、この地球に存在する。自らが、すでに感じぬ姿(=無感動・無感覚)であるのなら、何より心を解... 2023.10.10 その他
その他 大地の轟(とどろ)き 今まさに、自らが“生きている”実感を得ることの意義(貴重さ)を知るが良い。そのための、人間に備わる肉体、そして精神(感覚・感情)であろう?虚無なるままに、まるで無感覚のごとく日々を過ごすは、すでに魂の離れし“抜け殻”の様相。その(人間として... 2023.10.05 その他
その他 魂は一層輝きを増す 日ごと様々な出来事が、生じては消え、消えてはまた生じている。その荒波のごとくの道のりに、民はいよいよ不要なるものを除き、魂を一層研ぎ澄ませねばならぬ。こうして水の流れに研がれるように、より簡素(=シンプル)にして、より輝きを増す魂が、以後次... 2023.10.04 その他
その他 “愛”という名の協和音 天を仰ぎ見れば悠然と広がる“空”があり、陽(ひ)の光が絶えず降り注ぐ。そして足元に目を向ければ、自らを支える“地”が、日ごと命の糧(※食料)を生み出している。ひとたび周囲を見回せば、命を育み、(命が)長らえる恩恵が、この世に幾重にも配されて... 2023.10.03 その他
その他 【神々の啓示】2023年10月 己の人生において、いまだ何ものも実らず(=成果を出していない)と嘆くは、なんと浅はかなことか。天より、地より、すでにあらゆる“恵み”のもとに、自らの命とその人生が続きゆくことを会得(=しっかりと理解)せよ。恵みとはけして得るものでない。すで... 2023.10.01 その他
その他 希望の燈火は 希望の燈火(ともしび)とは、遠く彼方に求めるものにあらず。彼方の希望は、やがて幻と消えるだろう。求めていくべきは、他(他人)にあらず。他でもない、己にこそ、希望の火は宿る。煌々(こうこう)と燃え盛る希望を、自らの心に。以後、これらの光がまる... 2023.09.30 その他
その他 魂の無限の広がり 魂とは元来無限に広く、そして深く、まるで遥か彼方に広がる宇宙のごとくなり。しかしながら、いつのまにか人間は、自らの魂をあたかも牢獄にあてはめるかのごとく狭(せま)きものとしてしまった。われら(神々)は、何よりその姿を憂(うれ)う。魂の無限の... 2023.09.27 その他
その他 地球の創生 神のありとあらゆる叡智は、自然界に。そして神の限りなき“愛”は、人類に注がれる。“地球”という完全なる生命体は、こうして創られた。***※応援して下さる方は、下の2箇所のクリックをしていただけますと、大変励みになります。■精神世界ランキング... 2023.09.24 その他
その他 輝く魂の“一矢”となれ 今この“一瞬”にこそ、最大の注力を。それら一瞬の輝きは次なる展開を呼び、日常に衰えぬ力(=生命力・意欲)をもたらすであろう。そしてまた、この輝きは、果ては遠く古(いにしえ)よりの生命の連なりさえ、ひときわ際立(きわだ)たせるのだ。地上に放た... 2023.09.23 その他
その他 色付けなき魂の姿 この世に対する幾多の“色付け”によって、人間は生きる。そしてまた、自らについても、内(=自身)と外(=周囲・他人)よりあらゆる色付けをし、人として生きる。しかしながら、天よりすでに与えられし各々の魂は、何らの色付けもなく、そして何よりも美し... 2023.09.21 その他
その他 地上に輝く賢者 たとえ苦難の道にあろうとも、ときに全霊(=全身全霊)をもって果敢に進まねばならぬ。しかるに、民よ。すでに人類の歩みは堆(うずたか)く積み上がり、その叡智は、各々の魂にしかと刻まれている。ゆえに、けして闇雲に突き進んではならぬ。弛まぬ思考と未... 2023.09.20 その他
その他 俯瞰する目と感謝の心 何かしらに心囚(とら)われ執着する姿は、人間の“性(さが)”ともいうべき側面であろう。その時すでに余白(=心身の余裕)は無く、周囲が見えもしない、そして誰の声も聞こえはしない。この暗澹(あんたん)たる場より抜け出すには、何をすべきか?それは... 2023.09.19 その他
その他 時の流れ “時の流れ”というものに、人間と神との違いがまさに露見する。前者(=人間)は、過ぎ去った物事について、そこに悔恨を見出そうとする。一方の後者(=神)は、時の流れとともに醸成される幾多の命の連なりに、深い感慨と何よりの称賛を授けることだろう。... 2023.09.18 その他
その他 地球の実相を見よ この世はなんと“杞憂”に溢れているか?(杞憂(きゆう):心配しないでよいことを心配すること。とりこし苦労。)人々は日ごと幻想を作り出し、それが、惑い(困惑)に変わる。惑いはやがて杞憂となり、人々は小心のまま、自ら動こうともしない。それでは一... 2023.09.16 その他
その他 無限の時代の到来 “限界を突破する”とは、無暗に自らを(限界以上に)仕向けることではない。しかしながら、果たして、限界は誰が決めるのか?限界という妄想がもはや人々の通念となり、各々に備わる力、限りなき可能性を狭め、削(そ)いでいる。人生に重くのしかかる“限界... 2023.09.14 その他
その他 大和の世 人の世の常と、神の常とはなんと大きく異なることか。何故なら、神の世は何ものも愛によって満たす、偏重なき大調和の世。大調和は、“大和(やまと)”でもある。その名を古(いにしえ)より拝する(拝受する)日本こそは、人の世にあって、なお、神の世を体... 2023.09.09 その他
その他 人類の真価 地球に見事なまでに折り重なっていくは、人類が成した数々の“おこない”ーーー 良きも、そして悪(あ)しきさえも、それらはけして消え去ることなく地球に刻まれ、人類の果てしなき“記憶”となっていく。これらの記憶をたずさえた魂が、現に今を生き、そし... 2023.09.08 その他