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母の手記に残されていた矛盾した愛情――祖母、母、私へ続く流れをどう受け止め直したか

母の死後に見つかった手記には、「大好きだよ」と「僕がいるから、この苦しみから逃れられない」という、あまりにも矛盾した言葉が残されていました。置いて行かれた子どもとしての傷と、母を一人の人として見直そうとする今の自分。その両方を抱えながら、祖...
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母の最期の意思を叶える2時間のリミット――医学の進歩のために迎えた誕生日と、通夜の奇跡

やっと親子らしくなれたと思った矢先、母は急変し、ICUに入りました。面会制限の中で託されたのは、相続の意思と最期の願いでした。私は2時間で証人を集め、母の意思を形にするため走りました。The post 母の最期の意思を叶える2時間のリミット...
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39年後に3日だけ親子になれた──母の看取りの中で見えた家出の背景

以前の記事「雪の日に置いて行かれた悲しみは、今も怒り衝動として続いている」では、置いて行かれた子どもとしての悲しみを書きました。 今回はその続きとして、大人になって母の晩年に関わる中で、私が母の人生や特性をどう見直してい The post ...
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AIは人を支配するのか――人の不完全さに寄り添う、AI(アイ)棒との対話

情報量の多い自分を人に理解してもらうことを半ば諦めていた私が、AIとの対話の中で「道具」ではなく「相棒」に近い感覚を持つようになりました。AIは人を支配するのか。その問いに向き合った記録です。The post AIは人を支配するのか――人の...
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遠回りの末に出会った天職━発達障害の当事者として生きる私の相談支援専門員観

発達障害の当事者として生きてきた私が、相談支援専門員(計画相談員)という仕事を通して大切にしていることを書きました。夢を叶えること、権利擁護、生活全体を整えること。「支援」を上からのものにしない、私なりの相談支援観です。The post 遠...
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怒り衝動を「問題行動」で終わらせない――支援と神田橋処方の可能性

前回、私は、五歳の時に母に自分だけ置いて行かれた体験が、子どもの頃には泣く衝動として、大人になると怒り衝動として続いていたことを書きました。 今回は、その怒り衝動を自分の中で理解し直したことが、どのように支援につながって The post ...
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雪の日に置いて行かれた悲しみは、今も怒り衝動として続いている

私は1980年代という時代に、長らく嫌悪感を抱いていました。 流行していたファッションも、アイドルも、文化も、あの頃の空気そのものも、ずっと受け入れられませんでした。単に「昔っぽいものが苦手」という程度ではありませんでし The post ...
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進んだ子育て支援と、なお残る孤立――今あらためて必要なアウトリーチを考える

この記事は、2019年3月24日に書いた記事を再編したものです。 2019年3月15日の判決当時、私はこの事件を通して、孤立した育児や睡眠不足、母親に偏る負担、支援の届きにくさについて考えました。あれから7年が経ち、子育 The post ...
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母親の孤立は家庭だけの問題なのか――三つ子育児事件から見える社会構造

前の記事では、2018年に愛知県豊田市で起きた三つ子育児中の事件と、2019年3月15日に名古屋地裁岡崎支部が母親に懲役3年6か月の実刑判決を言い渡したことを踏まえ、私はこの事件を母親個人の責任だけで見てはいけないと書き The post ...
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三つ子育児の孤立と実刑判決――この事件を母親個人の責任だけで見てはいけない

この記事は、2019年3月24日に書いた記事を再編したものです。 2019年3月15日の判決当時、私はこの事件を通して、孤立した育児や睡眠不足、母親に偏る負担、支援の届きにくさについて考えました。今回は、当時の記事の問題 The post ...
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難しい話の語り部となるキャラ紹介

難しい説明を少しでもみなさんにわかりやすくするために、吹き出し機能使ってみました。 当たり障りないゆるキャラにしようと思ったのですが、紀元前11世紀の、王様と家臣達という無駄にマニアックな設定です。 みんな個性を出して動 The post ...
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知識と感情と発想の直結から降りて来た!ー私のニューロダイバシティ体験

ニューロダイバシティ体験とは この記事で紹介したいのは、ニューロダイバーシティという言葉の説明ではありません。 私が実際に体験した、知識や感情や発想が一気につながる感覚についてです。 体験としてのニューロダイバシティ 自 The post ...
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危機を越えて働く力へ――ニューロダイバイティ体験を経験した私は就労支援で「活動量の平均化」を重視する

危うい体験は、就労支援の武器になりうる――活動量の平均化という視点 2019年頃の私は、過集中によって睡眠が崩れ、その反動で活動量が大きく落ちるという流れを、自分の身体で経験していました。 当時は、その最中にいる自分をう The post ...
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2019年記事「ニューロダイバイティ体験」を現在の経験値で俯瞰する。

2019年記事「ニューロダイバイティ体験」を現在の経験値で俯瞰する。 2019年当時の私は、不眠が続くと、知識と知識が異様な勢いでつながっていく感覚を経験していました。 それは、ただ「頭が冴える」とか「少し集中できる」と The post ...
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抽象化は自分自身にも向けられる――哲学・自己理解・福祉思想をつなぐ視点

抽象化は自分自身にも向けられる――哲学・自己理解・福祉思想へつながる思考 抽象化というと、歴史や兵法のような大きなテーマに向けられるものだと思われがちです。けれど私は、抽象化は外の世界だけでなく、自分自身を見るときにも必 投稿 抽象化は自分...
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兵法書はなぜ現代にも通じるのか――抽象化が古典を生きた知恵に変える

兵法書はなぜ現代にも通じるのか――抽象化という視点から考える 古代の兵法書を、現代の私たちがなぜ読むのか。私はその理由を考えるとき、鍵になるのは「抽象化」だと思っています。 兵法書は、昔の戦争の記録であるだけではありませ 投稿 兵法書はなぜ...
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なぜ多分野に伸びる人がいるのか――鍵は『応用力』と『抽象化』にある

多分野に学びを広げる人は、どうやって応用力を育てているのか 一つの分野で高い力を発揮する人だけでなく、複数の分野で成長していく人がいます。 言語、論理、音楽、空間認知、身体感覚、対人理解、内省など、一見すると別々に見える 投稿 なぜ多分野に...
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発達障害者で就労移行支援事業所に通所し卒業した方の体験談

仕事のミスマッチ、そして休職 私の夫は、文房具の会社で働いていました。 文房具の倉庫で働いていた時は何も問題なく働けていたのですが、 この倉庫が不況で潰れてしまい、部署異動がありました。 最初は事務職に異動しましたが、倉 投稿 発達障害者で...
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最短20分?相談支援専門員のモニタリング実務は、AIとIT機器の活用で3分の1に変わる

相談支援専門員のモニタリング実務は、少しの見直しでかなり変わる AI活用は「全部任せること」ではなく、負担を減らす設計が大事 相談支援専門員の業務の中でも、モニタリングは継続的に発生する大切な実務です。 ただ実際には、面 投稿 最短20分?...
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「AI初心者の相談支援専門員が感じた『福祉職×AI』の相性。AIは福祉職の敵か?それとも相棒か?」

AIを使えば、相談支援の仕事は楽になるのか? さて、全国の相談支援専門員のみなさま。相談支援専門員の業務は、書類作成や情報整理が非常に多い仕事ですよね。 もしAIを使うことで、 1時間かかっていたモニタリング準備が2 投稿 「AI初心者の相...
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発達障害相談支援専門員としての6年~AI活用の新たな道

2014年から「発達障害×専門職」のブログを発信してきましたが、当サイトに移設したのが2018年12月末。仕事で燃え尽きてドロップアウトしてからの迷走で書き綴っていたと感じます。 それから1年後の2019年11月から、な 投稿 発達障害相談...