2月上旬には、日本同様に武漢からイタリア人を引き揚げ、検疫隔離。春節が終わってイタリアに帰国する在住中国人には、2週間の自宅隔離を要請しました。
水際対策が功を奏したのか、中旬には陽性者は見当たらず(先の中国人旅行者2名のほか、陽性だったイタリア人1名も回復)、イタリアは見かけ上“感染者ゼロ”だったのです。
そして、2月20日(木)。ミラノから約60キロの街、ロンバルディア州コドーニョで、38歳の男性に感染が確認。
男性には中国渡航歴がなく、唯一考えられたのは、1月中旬に中国から戻ったイタリア人の友人と夕食をとったこと。
でも、この友人は検査の結果、陰性および罹患歴もないことがわかりました。
感染経路不明の陽性者が出現。イタリアに激震が走りました。
ただちに濃厚接触者が追跡され、全員検査をしていくと、地域内での感染の広がりが見えてきました。
男性が発熱時に診察した医師や看護師、同時期に病院を訪れていた患者なども感染……。
※感染経路は現在、調査研究中。1月中旬に中国とコンタクトがあったドイツ人男性がおり、この男性が勤める会社でも陽性者が数人発覚。コドーニョとの接点もあることなどから、彼が“感染者No.0”の疑いがあると報じられています。
結局、、
1月中旬に中国とコンタクトあったドイツ人が「感染No.0」だと、、
つまり、、
1月中旬から感染が広まっていた。
ということです。
1/23に武漢封鎖しても、、全く意味が無い。
中国では、、
11/17には最初の感染者が出ていたという話ですから、、、
【香港時事】香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポストは13日、昨年11月17日時点で中国で新型コロナウイルスの感染が起きていたと報じた。最初の症例だった可能性がある。政府の未公開資料に基づくと伝えているが、事実であれば、中国当局が従来発表してきた「12月8日」より3週間ほど早かったことになる。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020031400272&g=int
玉突きがどんどん進んで、、
発症リスク高い方にぶち当たって感染が顕在化する。
既にその状態なので、、、
今朝、羽鳥・玉川徹のモーニングショーが、、
「把握の為に地域サンプルでPCR検査が必要だぁぁぁ」とまた繰り返していましたが、、
意味の無い事なんですね。
検査技師は様々な検査を行っている。
今まさにガン手術をしている生検もある。
彼らアサヒは、、
医療崩壊を招く「PCR検査拡大」にしか興味が無いようです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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