オリンピアンから殺到の猛批判を受けIOCが強気姿勢からやや後退の緊急声明「選手に最も影響の少ない形での解決方法を見つける」
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大の影響を受けて、東京五輪の延期、中止の声が高まる中、対応に追われているIOC(国際オリンピック委員会)が18日(日本時間19日)新たな声明を発表した。IOCは17日(日本時間18日)に各国際競技団体との電話会議を行ったが、延期、中止の検討問題に一切触れず、「まだ4か月ある今、抜本的決断を下す必要はない」と”通常開催”の方針に何の変化もないという強気の表明をした。これに対してアスリートが、次々と怒り、批判、不安の声を上げたため、IOCは慌てて「特別な解決を求められるまれな状況に今はある。IOCは大会の尊厳やアスリートたちの健康を守る一方で、選手に最も影響の少ない形での解決方法を見つけるよう取り組む」との新声明を出した。
どちらの立場に立つか?ですけど、、
ワタシが政治家なら、、
「スケジュールは予定通りだ」
と発言します。
それ以外のどのような見通し発言も、、憶測しか呼ばない。
各国政府は事態改善に最善を尽くす。
オリンピックはスケジュール通りとする。
というのが現時点では最適解だと思いますけどね。
公平でない、という声もあるが、、、
そもそも各国のアスリートが公平な環境や待遇で練習している訳ではない。
国家がトレーニングにつぎ込む費用も膨大で、、その差も激しい。
元々不公平で、、
その上に、武漢コロナが追加されただけに過ぎない。
それもある意味「公平」なんです。
もはやアスリートはビジネスで経済活動です。
その恩恵を受けて、名誉だけでなく金銭的報酬を得ている。
つまり、エンタティナーの側面がある。
つまり「道化師」「タレント」でもあるんです。
そして利権を受けている側です。
5月に終息が見えて、、
そこで各国が選考したとしても、、
それもオリンピックだと思います。
その混乱も公平な機会です。
世界経済がダダ崩れする現在。
ホットな話題を提供できる、経済復興のカンフルになるのは、、
オリンピックの役割でもあると思いますね。
それだけのカネをつぎ込まれてきた(プロ)アスリート(ビジネスマン)です。
「やっぱりお金か」なんて言う意見ありますが、そりゃ当然ですよ。
彼ら「トップアスリート」はそのカネで環境を与えられて練習してきているんですから、、、
※例外もありますが。
「中止して東京大会は返上すれば」という奴はバカか反日サヨクです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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