新型コロナウイルスの感染拡大で開催への懸念が高まっている東京オリンピック(五輪)について、日本オリンピック委員会(JOC)理事でソウル五輪女子柔道銅メダリストの山口香氏(55)が19日、朝日新聞の取材に応じ、「アスリートが十分に練習できていない状況での開催は、アスリートファーストではない。延期すべき」との考えを示した。
27日のJOC理事会でも同様の趣旨の発言をするという。
>「アスリートが十分に練習できていない状況での開催は、アスリートファーストではない。延期すべき」
練習できていないとか、それは別にアスリートファーストでは無いし、、
正直、関係ないです。
世界の経済格差、スポーツの国別の人気度で、、
そのスポーツに注がれているカネは違う。
つまり、元から公平ではない。
社会システムも違うし、
個々の選手もメーカーサポートのレベルがまるで違う。
過去には、セルビアやコソボとか、戦争していた国も多かった。
今でも、トルコやイラクやシリアは紛争していますしね。
雪の無い国から冬季五輪ボブスレーに出た国もある。
全て不公平の中で行われてきている。
アスリートが十分に練習できようができまいが、、、
四年に一回の世界大会、
「ビッグビジネススポーツイベントをやるよ」というのが今の商業オリンピック。
ビジネスだからスポンサーがつく。
その恩恵でスポーツしているワケです。
それに参加するかしないかだけです。
アスリートファーストという言葉は、、、
別に「最優先される錦の御旗」じゃないんです。
社会の安定とカネ回りのおかげで自分達はスポーツに打ち込めている。
世界の危機の時ぐらいは「仕事しなさいよ」、というコトです。
調子よい時だけ「感動を与えます」ですかね?
今がその時ですよ。
嫌ならソイツがオリンピックでなきゃ良いだけです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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