「神はサイコロを振らない」
(今日は研究者向けなので非常に難しい内容です)
どんな現象であれ…その必然性がある。
意味のないことは…この世では起こらない。
今回のコロナウイルス感染症に関しても何らかの意味合いがあるのでは?
今は感染の助長を防ぐ段階には違いない。
しかしながら…この感染症が起きた必然性がある。
それを追求することが…今後の医学に繋がると思わざるを得ない。
日常の診療をしていて…
このことに気づいている人は、ほぼいない。
感染を恐れ…感染のストレスを抱えている人間の姿に他ならない。
「必要で無いことが世の中に起きるのだろうか?」という視点。
物が豊かな方が勝利する訳なので…「この世に物を豊かにしたい」
そんな意思が、どこかにあった様な推測ができる。
今回のコロナウイルス感染症に関しては?
ニュースコラムに書かれている「ウイルスとの闘い」とかの表現。
「如何にウイルス感染の必然性があるか?」というコラムは皆無。
PS: 電子軌道はボーアの確率論によって成り立っています。
これを鋭く批判したのがアインシュタインでした。
その後の膨張している宇宙の考えが出てきてからアインシュタインも
「宇宙が静的(膨張しない)との判断から、宇宙項を入れて動的宇宙に変えてしまった」
これはアインシュタインの最大のミスだと思います。
宇宙は遠距離になると膨張している様に見えるだけの様に自分は推測しています。
最高速である光速の秒速30万キロで測定できる範囲は30万キロ以内に限られる、と。
フラクタル運動性を基盤に計算するれば…間違いは直ぐに分かるように思われます。
空間構造はフラクタル性を持っているからです。
例えば120万キロの空間フラクタル構造での収縮と膨張は…
秒速120万キロで行われる可能性があります。
それからすれば…光速の秒速30万キロが上限としたこと自体に問題があるのでは?
もっと速いスピードがあるのが、この宇宙だと思います。
光速よりも速い速度を観測できるか? これは宇宙物理学者にお願いします。
医療は…視点を変えることの大切さを感じることが必要に思います。
(普通の医学研究では考えないことを考えないと解析できなかったのが発癌でした。
そんな研究として理論物理学や理論数学を長い時間をかけて学びました。
発癌には「場:Field」という観点が重要ですので…多くの時間をかけて学びました。
そんなことを通して感じることは、医学研究者のみならず物理学者も
自分なりの考えを持っている研究者が少ない…ということに危惧しています)
さて…? どうなることやら?
ブログサイトのブログ記事のランキングが上がるだけですので、ご協力頂けたら幸いです。
PS: Suzanne Vega – Luka
音楽としては良い感じの曲ですが…内容は自分の住んでいるアパートの上の階で
小児虐待が行われている!と言うことを歌っているんです。
彼女は歌手でありながら…小児虐待を防ごうとして作ったのが、このルカという曲です。
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