緊急宣言を「改憲に利用するな」 市民ら首相官邸前で抗議集会安倍晋三首相が新型コロナウイルス特措法に基づき発令した緊急事態宣言には問題が多い上、憲法改正への波及に期待する発言をしたとして、市民団体が9日、東京・永田町の首相官邸前で抗議集会を開き「緊急事態宣言に異議あり」「改憲に利用するな」と訴えた。
どう見ても「年金世代」が騒いでいる、、、
つまり政治的な反政府ショーです。
どうでも良いけど、オマエら密集するなよ、、と、、
で、、
今の憲法だと、私権の制限が出来ない。
そして野党が私権の制限に踏み込むことを激烈に反対する。
そんな状態で「緊急事態宣言」ですから、、
そもそも強制力はない。
つまり「国民の民度」に委ねるしか無いのが日本の実情です。
そもそも休業補償と言っても、、
今の法律だと自粛要請なので、、
店をコッソリ開けつつ、休業補償の受け取りができる。
私権の制限が出来ないので、、
警察が巡回する訳ではない。
自粛していなくても強制力も罰則もない。
警察も税務署も踏み込まない。
そもそもが野党の反対でザルなんですよ。
その店が、、
雇用保険がきっちりしていたら、、
タクシー会社みたいに一時解雇で、「会社都合退職」で雇用保険金の支給が早い。
コロナが終わったら即雇い直しするという話です。
つまりこういう形で個人の休業補償は出る。
クビにされたサラリーマンも同じです。
雇用保険は「会社都合退職」だからすぐ受け取れます。
で、、
銀座のママは、ホステス5000人署名集めて補償嘆願とか言っていますが、、
ホステスの雇用保険はしていなかったのかな?と疑問。
社会保険や雇用保険、健康保険をキッチリしてあげるのが事業者の務めです。
夜の街はその辺りがスルーされ報酬は歩合で現金手渡しで、後の社会保険等は各自で、、ですから、、
ハイリスクハイリターンを承知でホストもホステスも勤務している。
店も雇用保険とか余計な出費をしないようにしている。
だから夜の街に補償はサラサラ必要無いんですよ。
払うモノ払わないで、ハイリターン受けているくせに補償を言い出すのは、、
ズルだし、がめつ過ぎますね。
また、
補償が出ないなら店を開け続ける、、のは自由ですけど、、
三密で、、
客の大抵は高齢者だし、タバコだし、アルコールなんで、、
そこに武漢コロナ感染が出て、重篤や死者が出ても、、
たぶん平気なんでしょうね。
ワタシは行きませんからね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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