広大な宇宙に
たくさんの星がありました
その中に目立たない
小さな星がありました
そこには地域によって
見た目の違う
人間たちが住んでいました
最初はお互いの
存在さえ知らなかったけど
だんだん
違う人たちがいるとわかりました
肌の色がちがう
宗教がちがう
文化がちがう
言語がちがう
「ちがう」人達のことを
認めたくない人が
差別を
始めました
悲しい事件が
いくつも繰り返されました
2020年に
なり
愚かな人間達を
あざ笑うかのように
不気味なウイルスが
やってきました
もう待てません
いましかありません
「ちがい」は
素敵な個性だってことに
気づかなければ!
違うからこそ
価値があるってことに
気づかなければ!
いま
いまこそ
ちがう人同士が
協力して
道を切り開いていく時だと
本当に
気づかなければ!
小さな星は
地球と呼ばれています
地球に起きてる
現在進行形の
実話です
読んでくださり
ありがとうございます。
※ 差別がなくなるよう願っていますが
感染拡大を防止すべき時期なので、
集まってデモをすることには反対です。
Source: アダルトチルドレン(AC) 癒しのメッセージ・ブログ
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