6月29日に発表された、中国・新疆ウイグル自治区における「強制不妊レポート」が衝撃的だ。中国共産党がウイグル人の人口を減らそうと、強制収容して不妊手術を受けさせる悲惨な実態が報告されている。
発表したのは、ワシントンDCにあるシンクタンク・ジェームスタウン財団で、ドイツ人研究者エイドリアン・ゼンツ氏らが現地でおこなったインタビューや公文書、これまでの報道をまとめたものだ。
当初は、2019年までに郊外の8割の女性に不妊手術を施すのが目標だったが、実際ははるかに多く実施された。キャンペーンが始まってから、あるウイグル人地域における18歳から49歳の未亡人率と閉経率は2倍以上になった。新疆の人口増加率は著しく減っており、今年はほぼゼロに近いエリアもあるという。
子供を産ませない、つまり民族抹殺作戦です。
同じことをチベットにもしている。
土地を奪い、歴史を消し去り、民族を根絶やしにして、漢人(中国人)だけを増やす。
そういう大中華の世界支配思想ですね。
香港も潰されました。
そして中国共産党軍はインド領にも侵攻して施設を建設しているのが衛星写真に撮られている。
尖閣にも侵入している。
アメリカにはアンティファで暴動を起こし、親中派の民主党(バイデン)を勝たせようとしている。
コロナ禍を背景に武力侵攻を始めているのですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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