実質的にはお盆期間に突入した今日この頃ですが、どこに行っても「盛夏」という
感じはありませんね。楽しみといえば「半沢直樹」くらいですか(笑)。
(水戸黄門化が激しくなってきたと思うのはだけでしょうか・・・)
一般的には人間も動物の一種ですから、発情期や五月病など感情の起伏があります。
ところが、「人を好きかどうかも分からない」という方も、当相談室にはたくさんお見えに
なります。
どういうことかというと、①彼女と旅行に行ったけど、どうも「好き」になれないんだ。でも
キライでもない。②彼女から旅行に誘われたんだけど、行くのは楽しいのに、夜の営みの
ことを考えるとゆううつだよ。
①は好き嫌いが分からない②は性行為したい気持ちがわかない というのが分かりやす
いでしょうか。これらは、①アロマンティック②アセクシュアルと呼ばれ、通常は性的マイノ
リティーに分類されます。いくつかの説がありますが、①は他者に恋愛的に惹かれない
②は性的に惹かれないと区分するのが分かりやすいでしょうか。
ところが、実際には、性的マイノリティの方でなくても発生しています。
☆彼と旅行に行ったのに、思い出は風景や彼のイビキばかり。
☆彼の家に行ったけど、求められすぎてしんどくなっただけ。
などなど、「恋愛」という本来楽しいはずのものが、「よく分からない」という現象です。
これらの方が「幸せ」を感じるための要素は個別に違うようです。よろしければお盆期間
に一度お越しください。(なのだそうです)
NAOKIさん(30歳)のご自慢です。
『僕は決してハンサムなわけではありませんが、女性にはよくモテます。でも、なぜか
結婚と離婚回数も多いようです。離婚のときに理由を聞くと「求めすぎるの、あなたは」
という答えになっています。でも、僕は性欲が強くないので、週に一度くらいしか求める
ことはありません。世界の七不思議といっても良いでしょう』
NAOKIさんは、結婚すると性欲がなくなり、他の彼女を求めるのだそうです。
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★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
まるで羅針盤のない暗闇の海を、向かう先も見えないまま漂って いるのと同じです。また、
新型うつになりやすいのも、コミュ障の方に共通しています。
*本ブログをお読みいただいた方で、「コミュニケーション」「うつ・新型うつ」どちらかに興味を
お持ちいただいた方は、ぜひ山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
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Source: 週刊山手心理相談室
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