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【宮崎駿の逆襲】「風立ちぬ」をファウスト伝説から考察する ジブリレビュー⑬

その他ドクター
 
今回のジブリレビューは風立ちぬ。
「もののけ姫」以来の大人向け作品だが、世間一般の評判はあまりよくはないようだ。
 
「ハウルの動く城」、「崖の上のポニョ」とシナリオが破綻した意味のよくわからない作品が続いたため、「風立ちぬ」も『よくわからない映画』と一括りにされている感もある。
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【関連】「崖の上のポニョ」は宮崎駿の失敗作なのか?
 
しかし難解な映画ではあるが破綻はしておらず、考察しがいのある作品だと自分は思っている。

ジブリの教科書18 風立ちぬ (文春ジブリ文庫)
風立ちぬのラストシーンの意味
 
初見時は「結局何が言いたかったんだ?」とよくわからなかった。
しかし「ファウスト伝説」について知ると映画のテーマが理解できてくる。
 
解説本にはカプローニはメフィストフェレスをモチーフにしているという記載がある。
野村萬斎(カプローニ役)
宮崎監督から「カプローニは二郎にとってのメフィストフェレスだ」という説明を聞き、この映画の中で描かれる夢とは危険を孕んだものを意味するのだと感じましたね。
ジブリの教科書18 風立ちぬ (文春ジブリ文庫)
 
メフィストフェレスとは6世紀ドイツの「ファウスト伝説」に登場する悪魔。
つまり「風立ちぬ」はファウスト伝説

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