日本医師会の中川俊男会長は19日、自民党本部での会合で、政府の旅行需要喚起策「GoToトラベル」事業について「国が推進することで国民が完全に緩んでいる」との認識を示した。
同日朝に開かれた自民党の「新型コロナウイルス感染症対策本部」(本部長・下村博文政調会長)の会合で言及した。中川氏は18日の記者会見でも、GoToトラベルが新型コロナの感染拡大の「きっかけになった」と述べていた。
中川氏は「経済対策だから日本医師会は踏み込まない」と前置きした上で、「国が推進することで、国民が完全に緩んでいる。『政府がそう言ってるんだからもう大丈夫だな』と、明らかに緩んでいる。(東京)都内のあちこちで若者がマスクしないでバーべーキュー、週末にやり放題ですよ」とくぎを刺した。
都内のあちこちで若者がマスクしないでバーべーキュー
屋外なら大丈夫じゃね?と思いますしね。
そもそも提言無く、医師会として広報活動もなく、
ただ政権の施策に難癖つけてるだけです。
この方、専門は脳神経外科医です。
別に公衆衛生や感染症の専門医ではないですしね。
で、、
まぁ日本医師会って、、、
権力闘争です。
日本医師会の役員選挙は、熾烈を極めることで知られている。出身大学、同郷、縁戚、知人などを通じて、投票権を持つ各地方医師会の代議員にアプローチする。日本医師会執行部や委員会の役員のポストを巡る駆け引きで票を集めるだけではなく、ときには恫喝があったり、投票日直前に現金がまかれたりしたこともある。このことが、遺恨の種となって日本医師会の権力闘争につながっていった。
私が日本医師会の取材を始めた2004年以降だけをみても、会長が交代する選挙でしこりを残さなかった選挙は一度たりともない。
たぶんこの医師会長の目的って、、
医療ではなく、、
モノ言える権力志向なんでしょうね。
「国民が完全に緩んでいる」等と、国民を蔑視侮蔑する精神は中々のモノです(笑)
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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