1:エクスプロイダー(東京都) [IN]:2020/11/25(水) 17:36:40.36 ID:P7tYeaKI0 BE:878898748-PLT(16000)中国の国営製薬会社、シノファーム(Sinopharm)傘下の中国生物技術集団(CNBG)がコロナウイルスワクチンの正式な承認を申請した。アメリカのファイザーやモダナとは異なりワクチン効能を実証する臨床試験データを公開していないことで専門家の間で懸念が高まっている。
中国の規制当局にコロナウイルスを一般人を対象にも接種にしてほしいという公式承認申請書を提出した。申請書にはこの会社が中東と南米で実施した3相臨床試験のデータが含まれていた可能性が高い。
このニュースが伝わると、香港証券取引所に上場されたシノファーム内の株価は5.99%上昇した。
CNBGワクチンが正式承認されると、中国はロシアに次いで世界二番目に一般人を対象にワクチンを供給することができる国になる。中国はどの国よりも早くワクチンを完成させ普及させたい狙いで開発を急いだと見られているが、問題の臨床データの公開がされていない。
CNBGは、具体的なデータ公開せずに、「副作用事例がない」とだけ説明に一貫している。中国政府が3相臨床試験が終わっていない状態で、緊急承認をしてくれただけに、公式承認も無理なく通るという見通しが有力だ。
https://gogotsu.com/archives/60730
https://gogotsu.com/wp-content/uploads/2020/11/Sinopharm.jpg
中国製の安価なルーターに不審なバックドアが存在、積極的に悪用しようとする試みもニュースサイト・CyberNewsのセキュリティ研究者であるMantas Sasnauskas氏と研究者のJames Clee氏・Roni Carta氏の共同研究により、中国製の安価なルーターに不審なバックドアが存在していることがわかりました。バックドアの存在が指摘されているのは、ウォルマートが独占販売している「Jetstream」ブランドのルーター、およびAmazonやeBayで販売されている「Wavlink」ブランドのルーターです。研究チームによると、これらのルーターに対しては、2016年に史上空前規模のDDoS攻撃を引き起こしたマルウェア・Miraiのボットネットに端末を追加しようとする試みが見られたとのこと。
研究チームがこの事実にたどり着いたのは、Clee氏が「低価格の中国製ルーターはどんなセキュリティになっているのだろうか?」と興味を持ったことがきっかけ。AmazonでWavlinkブランドのルーターを購入したところバックドアが存在したため、同じファームウェアを使っているルーターには同様の穴が存在するのではないかと疑って調査範囲を広げたところ、Jetstreamブランドのルーターでバックドアが見つかった、という流れです。これらのルーターには、ルーター管理者向けに表示されるものとは別に、リモートでコードを実行させるためのシンプルなGUIが用意されていたため、研究者らはバックドアが偶然存在するものではなく、意図的なものであると指摘しています。
Jetstreamはウォルマートと独占契約を結んでいて、他には「Ematic」というブランド名も利用しているとのことですが、どういった企業が製造しているのかはまったく情報がつかめないそうです。
一方、Wavlinkは深圳に本社がある企業ということがわかっています。ただ、CyberNewsの問い合わせに対しては、何の返事もないそうです。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
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