【札幌市内のカラオケスナックで新たなクラスター】札幌市は、市内のカラオケスナックで、変異した新型コロナウイルスに感染した疑いがある人を含む新たなクラスター=感染者の集団が発生したと発表しました。
札幌市によりますと、これまでに感染が確認された人の行動歴を調べたところ、6人が市内のカラオケスナックの利用客だったことから、市内184例目のクラスターと確認されたということです。
利用客6人のうち3人は、変異ウイルスに感染している疑いがあることが分かったということで、市は、ほかの3人についても変異ウイルスかどうかを調べる検査を進めています。
このほか、この店の従業員2人と利用客9人が濃厚接触者にあたるとして、PCR検査を行うことにしています。
手指消毒に歌う時もマスク、飲食だけマスク外したとか、、そんな話で、、
要は換気が全く足りていないスナックだったということ。
アルコールもマスクも、、換気次第なんですね。
換気無けりゃ何の役に立たないということです。
アルコール置いて「感染症対策してます」って意味が無いのですね。
※こういう店は再開しちゃダメですね。
ですから、、
建築基準法で厳しい換気基準を作られているカラオケボックス店舗は、、
クラスターは発生していない。
カラオケボックス店舗でのクラスター発生の事実は確認されておりません。
これは、厚生労働省並びに内閣官房新型コロナウイルス感染症対策室の公式コメントです。
よって、「クラスター発生歴があるカラオケボックス」という認識は誤りにほかなりません。カラオケボックスは各室内に吸排気設備を備えており、窓がなくとも適切な換気が行われています。
決して換気の悪い密閉空間ではありません。カラオケボックスは家族や友人など不特定多数ではない特定の利用が基本であり、今般のガイドラインに沿った予防対策を講じることにより、更に利用者に安心・安全をお届けできるものと確信しております。
その辺り、、、
きちんと換気対策、換気の追加を行っているかどうか、、
出入口が密閉されている店かどうか、、
追加の換気対策があるか、、
ランチなり、ディナーなり、会食の場所を選ぶポイントにしてください。
ワタシは基本的に店にドアの無い商業施設内の飲食店しか使いません。
密閉空間なら、、武漢コロナに限らず、インフルエンザも風邪コロナもその他の感染症も容易に感染しやすいゾーンだということです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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