御開帳との会話

2013年の加筆再掲

御開帳って事で、、

半分観光的に訪れてみると、、

『何~し~に~きた~』と凄みと威圧的に見下ろしてくる(笑)

青い皮膚で、、

片足片手を上げた憤怒像。

しかも、かなりデカイですから、、

迫力満点(笑)

『オマエと遊んでいるヒマは無いんだ』、、と

『(オレは)忙しいんだ~』と、、

まぁ確かに、、忙しいだろう。

ヤマを保つ為に、、

せっせと仕事をしているワケだから。

そうやって長い長い時代を超えて背後のヤマを守ってきた。

神仏分離令にも負けずに

荒廃から守ってきた、、

それはたぶん、これからも続くのだろうと、、

元々ソリの合わない奴だったけど、、

やっぱり合わんわ、、と確認した出来事でした。

また行ってみるかな?

取り急ぎ。

丁度、取引先の、、

真言宗醍醐派大本山に属する「講」から誘われて、、

洞川から入山し、、

吉野の修験道を歩いた。

その後400年ぶりの御開帳ってことで、、、

初めて対面したんですね。

境内内は修験山伏衣装の行者数百人が溢れていたと記憶しています。

ほら貝が何度も響き渡り、、

修験スタイルの人の方が多く、、

違う世界に入った感覚でした。

で、、

これは二度目の訪問時の記事です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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