アスペルガー症候群じゃありませんが・・・・

カウンセラー

菅義偉首相が、「国民の命より五輪が大事」(あ、逆かも。ホント日本語はムズカシイデス)

 

とやっとのことで宣言されました。ところが、あのモノトーンな話し方では、部下に恐怖を

 

与えることはできても、国民に気持ちを伝えることは不可能のように思いますが・・・。

 

一般的に「カサンドラ症候群」は「アスペルガー症候群の妻(配偶者)」が罹患する症状ということに

 

なっています。

 

ところがです。実際には、家族の方が勝手に「感情がうまく出せないので発達障害→

 

自閉症スペクトラム障害→アスペルガー症候群 だろうと思っているケースも多く、いざ2人で

 

お越しになると、そりゃもう怒る怒る怒るムキームキームキームキームキーという方もいらっしゃるのが現実です。

 

中でも多いのが、感情をうまく出せないだけという「パーソナリティ障害」です。

 

目立った違いは、アスペルガーさんの行動が「あれ?→うーん→行動(家出や沈黙)」であるのに

 

対して、特に境界性パーソナリティー障害の場合は「あれ?➡あれ?➡行動(暴言や暴行)」

 

になります。つまり、ある事象について「考える」のが苦手なので、アスペルガーさんのような

 

吟味ができません。

 

「怒り」を左脳側で吟味するかしないかの差は、行動に大きな影響を与えます。

 

パーソナリティ障害の方(特に境界性)やサイコパスについては、カウンセリングの対象外です。

 

せっかくお越しいただいても、最後まで持たないこともありますので、不安な場合は先に

 

カサンドラだと思う方がひとりでお越しください。(のだそうです)

 

 

 

 

 

 

↓応援もぜひよろしくお願いします。

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ アスペルガー症候群へ
にほんブログ村

 

 

 

にほんブログ村 メンタルヘルスブログ 発達障害へ
にほんブログ村

 

 


アダルトチルドレンランキング

 

 

人気ブログランキングへ

 

 

 

山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」

 

を好評発売中です。

 

★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って

 

★あなただけの改善ポイントを練習し

 

★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。

 

本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。

 

本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して

 

説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。

 

「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため

 

に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。

 

ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。

 

(お読みいただいた方すべてが改善するわけではありません。効果には一人ひとり差があります)

 

興味をお持ちいただいた方は、ぜひ山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事

 

できません。 教材ご購入のお申し込みは、 商品概要ページ  へどうぞ。

Source: 週刊山手心理相談室

コメント

タイトルとURLをコピーしました