菅義偉首相が、「国民の命より五輪が大事」(あ、逆かも。ホント日本語はムズカシイデス)
とやっとのことで宣言されました。ところが、あのモノトーンな話し方では、部下に恐怖を
与えることはできても、国民に気持ちを伝えることは不可能のように思いますが・・・。
一般的に「カサンドラ症候群」は「アスペルガー症候群の妻(配偶者)」が罹患する症状ということに
なっています。
ところがです。実際には、家族の方が勝手に「感情がうまく出せないので発達障害→
自閉症スペクトラム障害→アスペルガー症候群 だろうと思っているケースも多く、いざ2人で
お越しになると、そりゃもう怒る怒る怒るという方もいらっしゃるのが現実です。
中でも多いのが、感情をうまく出せないだけという「パーソナリティ障害」です。
目立った違いは、アスペルガーさんの行動が「あれ?→うーん→行動(家出や沈黙)」であるのに
対して、特に境界性パーソナリティー障害の場合は「あれ?➡あれ?➡行動(暴言や暴行)」
になります。つまり、ある事象について「考える」のが苦手なので、アスペルガーさんのような
吟味ができません。
「怒り」を左脳側で吟味するかしないかの差は、行動に大きな影響を与えます。
パーソナリティ障害の方(特に境界性)やサイコパスについては、カウンセリングの対象外です。
せっかくお越しいただいても、最後まで持たないこともありますので、不安な場合は先に
カサンドラだと思う方がひとりでお越しください。(のだそうです)
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Source: 週刊山手心理相談室
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