「事故物件」なんて本当にあるのだろうか？

　不動産の情報を見ると、たまに「超安い物件」が存在します。

正直な話、この世には「事故物件」というものが、山ほどに存在しております。

　しかし「事故物件」は、ピンからキリまであり、色んなものがあります。

「本当の事故物件」とは、そこで自殺をしたり、殺されたり、事故死したり、お葬式をあげないまま、不浄物霊になっている場合です。

又、「霊の通り道」の上に建物があった場合に事故物件になる可能性があります。

　やはり殺されたり、階段から落ちたりした事故死は、お葬式をあげても「本人が死んだ事を自覚していない場合」は、この世にさ迷う事があります。

　家って、色んなものがあって、案外、皆さんが想像しているよりも恐いですし、「住む家で自分自身の運命も変わっていく事」が多いです。

　もし「事故物件」に霊が住んでいて、「恨み深い霊」だと大変な事になります。

同じ空間に入って来る侵入者を嫌がり「ひとりにしておいてくれよ～」、「ここに入って来るなよ～」と邪魔したり、一緒に住む事を認めない霊もいますし、又、どうでもいい無干渉の霊もおります。

不動産のスタッフに連れられて、いろんな物件を見て、何も感じない人もいますし、首の後ろが、ゾクゾクと寒～く感じる方もおられることでしょう。

　部屋の中心に立って、目を瞑り、「嫌～な感じ」や「寒そうな感じ」になったのなら、そこに住むのを諦めることです。あたたかい光みたいなものを感じたら出世部屋の可能性もあります。（頭や胃が痛くなる家は借りない事）

もしあとから自分の家が「事故物件」だとわかってしまったら、３ヶ月間住んでいても何もないのなら大丈夫です。住んでから体調を崩したり、病気になっても、それを乗り越えて３年間住んでいたら大丈夫です。

　もう体は「事故物件」に慣れてて、うまく霊とも共生してたり、霊は知らずに去ってしまってるはずです。（あなたが恐くて去っていく霊もいる）

住む家を憎まずに、恐がらずに、「すませてくれて本当にありがとう！」という感謝の念をいつも出しているのなら、「事故物件」も「幸せを呼ぶ家」に変わりますからね。

　It's up to you 、すべては自分次第！

ホウホウの独り事：　あなたが誰にも聞かずに答えが来る方法があります・・

　「迷った時にはハートに聞こう！」・・

家というのは、大工さんが造った「神の創造物そのもの」ですが、実は「家」は何でも知っております。もちろん建てた人、地主、それにかかわる想念も家は知っております。

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Source: ホウホウ先生の開運ブログ