最近、選挙のたびに思うのですが、イケメンは得ですね。友人と話していると、
「◎◎です!吉村知事も・・・・・」と聞こえただけで飛び出して行っちゃいました。
「ヨシムラやん、見に行かんと!」という叫び声だけが残っていました。(笑)
吉村洋文さんが党首なら、第二党にはなりそうな勢いですね。
(もちろん、吉村さんが選挙カーに乗っているはずもありません)
これほど世の中に「発達障害」や「療育」という言葉が広まっていても、幼稚園や保育園
の先生方の中には、あからさまにイヤな顔をして対応をしている方も散見されます。
フツウウの子供より手はかかりますが、同じように愛情をもって接していただければと
思います。
カウンセリングにお見えの方の中には、
①発達障害は山手心理相談室
②悩みは他のカウンセリングルーム
という形をとっている方がいらっしゃいます。実はこの方法、お金ばかりかかって、効果が
ほとんどないやり方なんです。
発達障害の方の場合、職場などでイジメを受けていることも多く、そのイジメによるメンタル的な
話を一般のカウンセラーに対応してもらった方が効率が良くなるという判断らしいのですが、
カウンセラーの中で発達障害について理解されている方は、いまだにほとんどいない
という状態です。最近では就労支援事業所も増加していますが、こちらは、発達障害そのもの
を改善するわけではなく、あくまで仕事の練習を行う施設だとお考え下さい。
山手心理相談室には、多くの発達障害の方がお越しになりますが、なぜ改善できるのか
というと、「発達障害かそうでないか」ではなく、「何が苦手なのか」を探り、そのポイントを
フォローするからです。
上記の例だと、発達障害の他に認知機能不全を併発していることも考えられます。
どちらが「得」かを考えてしまうために、どうするのが「効果がある」かをうまく考えられ
ない傾向がうかがえます。ですから、カウンセリングルームや医療機関を転々とする
難民になってしまうことも多いです。
自分の判断に自信がない方は、ぜひご家族の方と一緒にお越しください。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」
を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
(お読みいただいた方すべてが改善するわけではありません。効果には一人ひとり差があります)
興味をお持ちいただいた方は、ぜひ山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
できません。 教材ご購入のお申し込みは、 商品概要ページ へどうぞ。
Source: 週刊山手心理相談室
コメント