「もう生きていたくない」 ウクライナ女性、ロシア兵の性暴力語るエレーナさんは、他の住民から兵士の妻だと密告されたことで標的となった。同様の被害を訴える女性は他にもおり、ウクライナではレイプが「戦争の武器」として使われていると人権団体は指摘している。■「彼女は兵士の妻だ」
それは、4月3日の午後のことだった。
午後3時ごろに買い物に出掛け、店の列に並んでいると、ロシア兵たちが入ってきて、客と話し始めた。会話は聞き取れなかったが、男性客に指をさされて「彼女はバンデラ主義者だ」と言われているのに気付いた。
バンデラとは、旧ソ連と戦うためにナチス・ドイツ(Nazi)と協力したウクライナ民族主義組織の指導者ステパン・バンデラ(Stepan Bandera)のこと。「バンデラ主義者」という言葉は、ロシア当局が民族主義的な考えを持っているとするウクライナ当局者をさげすむ際にしばしば使われる。
男性は「こういうやつがいるから、戦争が起きたんだ」と語った。「彼女は兵士の妻だ」
兵士らが自分の方を見ていることに気付き、すぐに店を出たが、帰宅すると2人の兵士が家に入り込んできた。「助けを呼ぶために電話を取り出す余裕もなく、何もできなかった」エレーナさんは、ロシア軍が制圧している地域が奪還されれば、ウクライナ軍が「復讐(ふくしゅう)をするだろう」と言う。「私は、自分を密告した人たちを告発する。誰がやったのかを、夫に知らせる」
【翻訳編集】 AFPBB News
ウが「ロを殺せ❗️」って教育してますからね〜😥
たとえば隣りのK国の反日教育がエスカレートして、K国の親日派が拷問&惨殺されて、子供たちが武器訓練を受けながら「日本人を殺せ❗️」と叫ぶ状況が8年も続いて国際機関が何もしないとなったら?
日本は親日派を助けに行くのか行かないのか?です。 pic.twitter.com/O6qfrodNHS— オバーン (@haggy1109) April 7, 2022
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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