タイトルが意味不明という方、いらっしゃいますか。
「三つ子の魂百まで」とは、3歳頃までに人格や性格は形成され、死ぬまで変わらないと
いう意味で使われることわざです。
現代でも希少な百歳越え、百という単語は、江戸や明治時代では∞と同じ意味で使われて
いたのでしょうね。
フツウに考えると、家族旅行ってとても楽しいものですね。ところが、アダルトチルドレン
さんの場合はそうでもないことがとても多いです。
①せっかくの旅行中なのに、父はずっと不機嫌だった。
②軍隊のようにスケジュールが決められ、それに従ってただ歩くだけ。
③母の兄弟も含め3家族で行ったのに、なぜか部屋は1室のみ。
④だいたい、父に気を使ってばかりでまったく楽しくないし。
⑤母は母で、「お父さんを怒らせないようにしてね」ばかりだし。
なぜこんな現象が発生するのかというと、アダルトチルドレンといっても多くの場合
両親のどちらかまたは両方に発達障害傾向があり、「他人がどう見ているか」という
視点がないことが多いようです。
また、そのような子供時代を送ると、「健全な情緒が形成されない」「そもそも親の
発達障害が子供にも遺伝している」ために、成人してもとても生きづらくなります。
そのような方が、人生をやり直すには
①アダルトチルドレンとしての成育歴を振り返る。
だけでは、いつまでたっても生きづらさから脱出しにくいです。
②現在の能力をアップさせる。
ことだ、これからの人生に光が見えてくることも可能になります。
みなさんと一緒に、ぜひ頑張っていきましょう。
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説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
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Source: 週刊山手心理相談室
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