高知東生 駐車場契約の審査で落ち「理由は一つ、逮捕歴」「社会復帰の厳しさを実感」
俳優の高知東生が6日、ツイッターを更新。不動産店から「絶対大丈夫」と言われた駐車場契約を申し込んだものの、保証会社の審査で落ちたことを明かし「理由は一つ。逮捕歴だな」とつぶやいた。
高知は、今契約している駐車場より自宅に近く、さらに賃料も安くなる駐車場が見つかったと不動産店から連絡を受け「飛びついたら保証会社の審査で落ちた」と報告した。
「不動産屋に絶対大丈夫と言われていたので理由は一つ。逮捕歴だな」と審査で落ちた理由を察し「社会復帰の厳しさを改めて実感する」「俺は生涯逮捕歴の烙印と共に生きるしかない。理解者の手助けなしには何もできないのだと」とつぶやいた。
高知は16年に覚せい剤取締法違反容疑で逮捕され、有罪判決を受けた過去を持つ。現在は俳優に復帰し、自身も回復プログラムに取り組みながら、薬物犯罪の啓発活動などを積極的に行っている。
記事に説明がないので分かりにくいが、駐車場契約における保証会社は”連帯保証人”の機能を代行する。
つまり契約者が駐車場利用料を払えなかったら即、保証会社に代わりに支払うように請求され、保証会社は無条件で支払わなければならない。個人のつてで連帯保証人が立てられない場合に保証会社を利用することになるが、そりゃドラッグで逮捕されて数年しか経っていない人と契約するのを保証会社は嫌がるに決まってる。
個人のつてで連帯保証人が見つけられないなら駐車場契約をあきらめるしかないね。
2015年秋、高知容疑者は、パーキンソン病を患っている高島さんの父の介護に専念するという理由で芸能界を引退。当時は献身的な夫の美談として語られていました。↑これも嘘だったし、簡単に犯罪行為をするし、それで保証会社は何を持ってして信頼すればいいんだろう。リスクしかないと思うけど。
逮捕歴がなくても、自営業や中小企業の経営者は、賃貸マンションの契約を断られることがあります。働き方改革、リモートワーク、起業促進とか言っても、独立したら住宅ローンも組めないし、リモートワーク前提の遠隔地の家だと投資用物件の疑いがかけられるし、一流企業の会社員や公務員以外は、反社扱いするのが日本の現実。
あの日から5年。不倫相手との密会だけでなく、同時にドラッグでも逮捕されるという“二重の罪”で、世間から姿を消した高知東生(たかち・のぼる55才)。当時は、華やかな人生が急転したかのように報じられたが、彼に言わせれば「因果応報」。これまでひた隠しにしてきた「壮絶なルーツ」を語り尽くす──。父と紹介されたこの男性は、任侠の世界で生き、高知では有名な親分だった。そして、母はその愛人。うちは普通じゃない──うすうす感づいてはいても、“真実”を母に確認したことはないという。母の死後、父親だと思っていた任侠の親分とは血のつながりがなく、実父は別の人物だったと知らされた。
「実の親父も任侠の世界の人で、母はその人の愛人でもあったんです。“親父のくせに何してんだよ”って怒りをぶつけたくて、実の父親に会いに行ったこともあるんです。行ってみたらでっかい家で、広い庭に大きな犬と親父がいた。ただ、自分と同じ年齢くらいの息子の姿もあって、幸せそうに“家族”でなんかやっていた。それを見たら、何も言う気がなくなっちゃって…引き返した。高知で暮らすことが苦しくなってしまい、出ることにしたんです」
高知東生の壮絶半生 “父”は「有名な任侠」実母は愛人で自殺あの日から5年。不倫相手との密会だけでなく、同時にドラッグでも逮捕されるという“二重の罪”で、世間から姿を消した高知東生(たかち・のぼる55才)。当時は、華やかな人生が急転したかのよ…
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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