①超人気番組「逃走中」に千葉ロッテマリーンズの髙部瑛斗盗塁王が出演するそう
です。健脚自慢のハンターさんとの勝負が楽しみですね。(大晦日です)
②ある場所で生活保護を申請したのに、いざ話がまとまりかけると突然失踪する方が
後を絶たないそうです。この場合は、生活保護より医療保護が必要なのかも。
カウンセリングにも似たようなケースがたくさんあります。
①各種公的支援を受ける場合、医療機関や市役所等との#交渉#は最低限必要ですが、
それが怖いと言って放置する。(もらえるものももらえません)
②カウンセリングでカウンセラーの意見を聞くと、それがどのようなものであっても
怖くなってしまい、「このカウンセラーとは合わないから」といってカウンセラー
ショッピングを繰り返す。(毎回インテーク面接になり、辛さが増します)
③「離婚するのはイヤ」だけど「婚姻継続するのもいや」といって別居を選択し、家計
だけがひっ迫していく。(すごく経費が掛かります)
これらのケースが”たまたま”なら良いのですが、実際にはパーソナリティ障害の方に
よくみられる症状でもあります。
結婚を考える場合に、相手のイヤな点が目立っていて、周囲からは「彼だけはやめたほうが
いいよ」と忠告されていたのに、決断できずに結婚して子供を作ってしまうことは
よく見られるケースです。
誰が見ても「相性が合わない」はずなのに、本人(とその配偶者)だけは「なんとなく」
決断できません。
やがて時が過ぎ、案の定夫婦仲はサイアクに。でも、その場合は夫がサイコパスであること
も多く、
●妻は「決められない」ので離婚できない。
●夫は「妻は俺様の所有物だから離婚は許さない」となって、不倫を繰り返す。
このような状態が続けば続くほど、夫婦仲は険悪になり、暴力などの事件につながります。
「決められない奥様」はカウンセリングでもひとりでは決断できませんから、ぜひご家族
の方と一緒にお越しくださいね。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」などに区分して
説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただいています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。そのため
に、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
ぜひ一緒にコミュ障を改善しましょう。
Source: 週刊山手心理相談室
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