韓国のチョ・テヨン(趙太庸)国家安保室長は1日、日本の岸田文雄首相の訪韓と関連して、「これからは韓国の利益に役立つことを日本がしなければならない」と強調した。同室長はこの日午後、「YTN」の番組に出演して岸田首相の訪韓時期の質問に「(日本のメディアが7~8日に訪韓すると報道しているが)韓国政府だけでなく日本政府も確認をしていない。調整中で協議中ならば、合意に至れば一緒に発表するのが正しい。少し待ってほしい」とこのように明らかにした。
また、「G7前の韓国訪問は、第一は日韓関係の正常化、その中でもシャトル外交の正常化を早急に実行することになる」とし「第二はG7首脳会談に行く前に、現在岸田首相がいくつかの国を回って意見の聴取をして議論をしているが、韓国に来てもわれわれの話を尊重して傾聴するという意味としてみても大きな無理はなさそうだ」と説明した。
岸田首相の元徴用工問題など過去に対する謝罪の必要性については、「はっきりと申し上げるのは適切ではないようだ」とし「過去のこともあるだろうが、現在と未来のこともあるので、全体的にバランスをとっていくことが重要だ」と述べた。続けて、「国民が日韓関係が正常化されると、このような良いこともあると感じられるよう努力する」と付け加えた。
同室長はG7首脳会議の出席を契機に準備されるとみられる日米韓首脳会談の開催については、「会う可能性はかなり高い」としながらも、共同声明については「そうですね」と言葉を濁した。
「コロナで日本人がマスクをつけて静かにしているのに、市役所に集まって10万円の手続きをして大騒ぎをしていました。この2年ほどで、態度が悪くなっています」「最近は若い男性クルド人が、改造車を乗り回しています。危険運転や騒音が多い。私は知人が2回、問題に巻き込まれ、それに立ち会いました。一回目は知人の家にクルド人の運転する車が突っ込みました。警察を呼ぶと、あちらも人を20人ほど集め、大声で、わからない言葉で、早口で喚くのです。もう一つは無保険車の接触事故で、この時も相手に非があるのに、15人ほど集まりました。そうした中にグループの一人と結婚した日本人女性がいて、その人の通訳によると「差別だ」「なんで私たちが批判されるのだ」と繰り返すのです」
「川口の繁華街の外れにクルド系のバー、飲食店が何軒かあるのですが、そこに若いクルド人がたむろしています。深夜まで営業しています。日本人の店は扉を閉めるのですが彼らは窓と扉をあけ、ずっとカラオケをして、騒音が迷惑になっています。夜に公園で酒盛りをして騒ぐこともあります。彼らはゴミを片付けず、路上喫煙をして吸い殻を捨てます。またゴミをポイ捨てします」
「私が車で移動していたところ、危ない追い越しや煽り運転をされたことがあります。コンビニでの日本人若い女性へのクルド人のナンパ、声がけは以前から問題になっています。ジロジロと異国の人から見られるために、住民の女性や子供が怖がっています」
「川口は中国人、在日韓国人も集住していますが、ここまでのトラブルはありません。地域住民で、クルド人の被害を止めるためのネットワークができつつあります」
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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