凄いね東京新聞、、、
停戦言いながら、、
武力による現状変更と支配を認めています。
先月中旬、日本では東京新聞などに、米国ではニューヨーク・タイムズ紙に、ウクライナ戦争の停戦交渉を提唱する大型の意見広告が出された。別々のグループによる呼び掛けだが、共通するのは欧米からの大量の兵器投入による戦闘の激化が世界大戦や核使用につながりかねないという危機感だ。日本での意見広告を取りまとめた和田春樹・東大名誉教授と伊勢崎賢治・東京外大名誉教授に提唱の真意を聞いた。(稲熊均)
もし欧米からの武器の提供が無ければ、、、
開戦初期にキーウィは占領され、、
ウクライナは無くなっていました。
>共通するのは欧米からの大量の兵器投入による戦闘の激化が世界大戦や核使用につながりかねないという危機感だ。
これは、、
共通するのは欧米からの大量の兵器投入による戦闘の激化が、ロシアの敗北を招いて自分達の基盤がゆらぎかねないという危機感だ。
こういう意味でしょうね。
彼らは、ロシアに対して「戦闘を停止してウクライナに領土を戻して撤退せよ」とは言いませんからね。
ウクライナに譲歩を強要するだけの意見です。
「戦争の直接の原因はロシアの侵略にある。それでもNATO拡大が(ウクライナの加盟で)ロシア国境にまで及ぶ計画が現実味を帯びてきたことで、ロシアに恐怖を抱かせたことは否定できない。ロシアの指導者は30年間、危惧を発し続けてきた。米国内でもNATO拡大の(ロシアの軍事行動を招く)危険性に警告を発する声もあったが、後戻りできなかった。背景には兵器の売買によって得られる利益もあった」
これはロシアの思い込みを擁護して、、
だから欧米は悪いんだという論法で、、、
ロシア自身がアフガンにもグルジアにも侵攻していた訳ですが、その点はどうなんですかね?
ウクライナ東部も、、ロシアがロシア系住民に武器を送って対立させてきたわけで、、
争いの火種はロシア側が作り出したとも言えるんです。
他国のロシア系住民保護を理由に軍事作戦なら、、ウクライナ全土にミサイルを落とすのは理屈が通らない。
ロシアを擁護しロシアの味方の意見広告を肯定する東京新聞は、、ロシア・共産党新聞です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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