そりゃ中露でしょ、という事で、、
イラン・シリア・カタールとかはハマス支援はしても作戦を指示していないだろうという話。
NYT紙『米国インテリジェンスはイランの主要指導者らがハマスによる攻撃に驚いた事を示す情報を収集した』
イランは何らかの協力はしたはずだが、このような話がでてくる事で、裏に他の国がいる事が、より鮮明になってきた。米国を三方面作戦を展開させて得する国は中露しかいない。 pic.twitter.com/futDhDqvbJ— 髙安カミユ(ミジンコまさ) (@martytaka777) October 11, 2023
ハマス(とイラン)はサウジとイスラエルの和平阻止という目的を達成。
【AFP=時事】サウジアラビアはこのほど、イスラエルとイスラム組織ハマス(Hamas)との軍事衝突が激化する中、イスラエルとの国交正常化交渉を停止した。情報筋が14日、AFPに明らかにした。両国の交渉に詳しい情報筋によれば、「サウジアラビアは正常化をめぐる協議を中断する決定を下し、米国政府側に伝えた」という。
中露は、アメリカを三方面作戦に引きずり出し、、
ハマス(とイラン)は、サウジ・イスラエルの和平をとん挫させることに成功した。
ハマス幹部は高笑いでカタールの高級ホテル住まいです。
こういう見方も
今回の黒幕はイランだ。イスラエルはアラブ首長国連邦(UAE)、バーレーン、モロッコ、スーダンと国交を正常化したのに続いて、サウジアラビアとも米国の仲介で正常化を模索していた。イスラエルとサウジが国交を結べば、両国と敵対しているイランは孤立する。イランが支援するハマスもアラブ世界で行き場を失ってしまう。両者はサウジのイスラエル接近を阻止したかったのだ。その証拠に、ハマス指導者のイスマイル・ハニヤ氏は「(アラブの国が)イスラエルとの間で結ぶ正常化合意によって、この衝突が終わることはない」と中東のテレビ番組で語った。米ウォールストリート・ジャーナルは10月8日付で「イランは8月から、ハマスなど4つの武装組織の代表を集めて攻撃を準備していた」と報じた。米国は証拠を握っていないが「イランは共犯者」(ジョン・カービー国家安全保障会議戦略広報調整官)という認識だ。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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