新建築基準でも手抜きだと倒れますよ

別のニュースで基礎と連結の穴が全部開いたまま映像で「?」でしたが、、

要は連結ボルト無かったみたいですね。

そらアカンわ。

建物が設計図の通り建てられておらず、その構造的欠陥によって建物が倒壊し、周囲の建物が破壊され、犠牲者が出たのであれば、建設した会社の責任が問われることになる筈です。よくよく精査する必要があるでしょう。

— mura (@dembay1958) January 8, 2024

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ウチで6階建て建てたときは、、

鉄骨造りで、杭は地下17mです。

岩盤が地下17mということです。

海の方になると40mとか杭打ちますからね。

で、、地下のコンクリート杭と建物鉄骨を繋ぐのはボルトで、、

さらにボルト周りを強化コンクリートで覆うベースパック工法ってのが当時出てきていて、、

工務店も「コレでいきましょう」ということで、、

ベースパック工法でガッチリ固めてあります。

建て主と建設会社がきちんと連携取れていれば防げた手抜きでしょうね。

新しく見えましたが、、

旧建築基準でしたか、、

ただ、旧建築基準でもボルトしますけどね。

阪神淡路大震災で鉄筋コンクリートの粉砕倒壊見ているんで、RCよりは重量鉄骨派です。

「昭和47年（1972年）築の地上7階地下1階の工場兼店舗の社屋」旧耐震基準の築50年越え。過去の地震の蓄積で鉄筋もコンクリも杭も50年かけ劣化。トドメの倒壊。古さは外壁リフォームで隠せる。こんなもん日本中にいくらでもある((((；ﾟДﾟ))))

— まぐ🇯🇵非接種W重度障害持ち (@magmagcup512) January 8, 2024