もし山本太郎氏が首相になった時に東日本震災が起こっていたら、現場が混乱しているのに視察したいと駄々を捏ねてヘリで原発事故の現場に行って、ベントの邪魔をして作業を遅らせ、事故を悪化させていたんだろう。
アイツと同じじゃん。 https://t.co/uFN8SmuLhi
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) January 18, 2024
「マッカーサー気取り」と題した作品では、事務方からヘリの中で
「到着したらまず総理が降りますからしばらく待ってください」
と伝えられたとして、菅氏がビデオカメラを前にヘリを降りる様子を
「マッカーサーの真似をしたかったんですかね?カメラまで同行させているとは!この人といると腹が立って腹が立って…」
と振り返った。それ以外にも、
「あの人のテンパりっぷりは大変なものでした。総理の資質として絶対必要なのは沈着冷静さだと思うのですが・・・こんな人でもなっちゃうことは議院内閣制の問題点の一つですね」
「急に吉田(昌郎=まさお)所長と話せと言われたときはびっくりしましたね。まさか官邸が直接所長に指示を出しているとは思っていませんでしたから。そんなことをしては絶対ダメです」などと菅氏への批判が多数つづられている。
菅氏は、東電が全面撤退すると官邸に伝えてきたと受け止めたため、激高(東電は撤退の意向を否定)。11年3月15日の早朝5時半過ぎに東京・内幸町の東電本店に乗り込んで
「撤退したら東電は100%つぶれる。逃げてみたって逃げ切れないぞ」
などと演説した。この演説についても、班目氏のマンガでは
「怒りをぶつければ人は動くと思ってる人を総理にしちゃダメでしたね。聞いた者の心を傷つけ、まったく共感を呼ばない史上最悪の演説だったのではないでしょうか」
と嫌悪感をあらわにしている。
※2つのランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント