大河ドラマ「光る君へ」に出演されておられます凰稀かなめ様(そりゃもう”様”どころか
「ルドルフ皇太子殿下」ですから、私からすればヨシノブ君より上位の存在であらせられる方
なんですが、赤染衛門を好演しておられます。
こちらが赤染衛門
赤染さんは、中宮様にえっちなことばかり教えておられます。
そしてこちらこそが、かなめ閣下!(ラインハルト・フォン・ローエングラム)
それはもう、華麗なる変身ですね。(いつもとテンションが全く違うPでした)
最近、どんどん「コミュニケーション」を言葉ですることが少なくなってきました。
特にLINEなどSNSでは、「ごきげんよう」など右脳側のことばを絵文字などに置き換えますから、
よほど元のコミュ力が高くなければ、「YES/NO」だけのアイサツになってしまいます。
そうなると、家庭内でも「おはよう」など左脳側で「不要不急」と判断するものは、使わなくなりますね。
本質的にはアスペルガー症候群なのに、上司に恵まれて出世する方の場合は、
その途上でソシオパス社会回的サイコパス)に変化することがあります。
平社員の時は「ユニーク」だった性格が、出世するにつれ、周りは「はい」としか言わないので、
いつの間にか同僚だった方でも「下位の存在」として認識してしまいます。それでも、感情があるなら、
ここまでにしとかなければ関係が悪化する」という回路が働くのですが、左脳では
「部下=奴隷」と認識しますから、とことん「恐怖政治」になっていくのです。
特に夫婦関係だと、逃げることも難しく、やがて妻は恐怖に支配され離婚もできなくなるのです。
脱出するには多くの力が必要になりますから、できれば近しい見方と一緒にお越しくださいね。
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」を好評発売中です。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
本編では、まだ未開の部分が多い脳内の仕様について、わかりやすく「右脳」「左脳」
などに区分して説明させていただいています。なぜか5チャンネル等でもご紹介いただい
ています。
「改善」は教材を読んで、できればご自身の苦手な部分を探していただければと思います。
そのために、ご来室・ウェブ面談など様々な対応でお待ちしています。
Source: 週刊山手心理相談室
コメント