武漢肺炎とSERSの差

健康法
まぁ武漢肺炎、、

大気汚染と武漢β1

コレが原因だろう、、と書きました。

で、、今、武漢肺炎はSERSより感染者や死者が多いとなっていますが、、

それはウイルスの持つ感染力の強さというよりは、、

条件の違い。

都市交通の発達の差、中国人の移動数や移動距離の差です。

そして人口の差、、

SERSコロナの発生場所、広東省仏山市の現在人口は719万人(当時はもっと少ないかも)。

武漢肺炎の湖北省武漢市は、、1,108万人。


地形的には、、

広東省仏山市は、海に面した都市。

湖北省武漢市は、内陸部で山に囲まれた盆地状です。


この差が数字の差になっていると思います。

海に面した土地にお住いの人の方が、、、

PM2.5の溜まりやすい盆地よりは肺疾患は軽そうです。


クルーズ船が爆発的感染になったのは、、閉鎖密閉空間だからで、、、

年配の慢性炎症疾患をお持ちで免疫の低い方が多かった。


こういうキーワードが示す、、

日本で今後爆発的感染は起きない、、とワタシは予想しています。


京都で中国人留学生アルバイトだかが感染しても、、

その周囲に二次感染者は発生せず、、

またその中国人留学生アルバイトも重篤化せず退院したのも、、

日本で肺が綺麗になったから、、とも言えそうです。


皆が右に倣えで一斉にマスクを付けて手を洗った、、、

その日本人的特質が蔓延を防止していますね。


ただ、日本で交通量の多い幹線沿いにお住まいの方、工場地域とか、大気汚染図で見る九州の方とか、
リスクは高くなると自覚して強めに予防されることをお薦めします。
※炎症を抑制するビタミンDは大事でしょう。


※中国で退院した方の再感染は、、それだけ肺の慢性炎症が酷く、粘膜の免疫防御バリアが弱いのかもしれません。



取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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