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『老夫婦』の時間は今も流れている。

先生、ね、、、怖いの私。死ぬのが。だからね、もう少し生きていたいの。痛くなったり、、苦しんだり、、、するの?その時来たら、痛くなったりするんでしょ?彼女は、80代一人暮らし。詳しくは先月から一人暮らしになられた。長年連れ添ったご主人が腎不全...
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シン・日刊玉手箱 #093 今日も、『訪問リハビリテーションを話そう』の会のこと話してみます。次回のテーマは、なかなかです。どうぞよろしくお願いします。

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安楽死の議論を始める前に、リハビリテーションを話しましょう。

その時、はどんな時か。1.死期が迫っている時。2.患者が耐えがたい苦痛に襲われている時。3.代替手段がない時。4.患者自身が安楽死を強く望み、明確かつ繰り返し意思を確認できる時。5.処置を行うのは医師に限られる時。その時、僕は、リハビリテー...
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第308回 たなか会のインスタライブ配信 太田俊輔先生と『ACP』のお話をしました🤗今日も楽しかったです💖ありがとうございます🤗本年もどうぞよろしくお願いします🤗💖

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シン・日刊玉手箱 #092 土曜日の『訪問リハビリテーションを話そう』の会、皆様ご参加いただき本当にありがとうございました。これからもどうぞよろしくお願いします。

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ザイタクのカオリ32

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生きるためにはどんなに小さくても希望が必要だ。それこそが『終末期リハビリテーション』の役割だ。

昨日は、『訪問リハビリテーションを話そう』の会で、多くの方に、兵庫県三田市にお集まり頂き、夜遅くまで、熱く熱く『終末期リハビリテーション』を語り合い学び合った。『リハビリマインド』が、人の暮らしにおいて、当たり前に存在する。そんな街づくりを...
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狼煙を上げろ!今日ほど素晴らしい日は無かった。

関わってきたリハビリの世界で、今日ほど素晴らしい日は無かった。全国から終末期リハビリテーションを、考えるために、集まっていただいた。福島、長野、桑名、博多、奈良、和歌山、大阪、兵庫、尼崎、神戸市、三田等々。今日の懇親会は、他の写真の数々で。...
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SOMEDAY~信じる心いつまでも~終末期リハビリテーション

胆管がん終末期の患者さん。背骨の転移で年末から下半身麻痺に。人生で初めて体の自由を奪われた。あの先生な、どこかで見たことあんねん。そうや!そうや!篠山の老健の時や。食堂に食べに来とったわ。あの先生。ワシなあ、あの先生好きやわ。病院で退院時共...
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シン・日刊玉手箱 #091 今日は、サービス担当者会議の一日だった。楽しかった。ありがとうございます。明日土曜日の『訪問リハビリテーションを話そうの会』よろしくお願いします。

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節分まで冬眠中。タガタメタタカッタ?そんな夢を見た。

年末年始、しっかりと動いたし、その間のいろんな、厄介なことも、まあなんとかかんとかくぐり抜け、今日のお休みの日になった。とりあえず、節分までしっかり寝て、それから本格的に、動けばいいんだなって、思ってる。厄介なこと、話せる日が来たら、いつか...
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シン・日刊玉手箱 #090 地域が動き出している。僕らも乗り遅れず、波に乗って行こう❣今週土曜日の『訪問リハビリテーションを話そうの会』よろしくお願いします。

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初恋

先生、ハイ、これね、これ。並べるわ。今月の診察代、用意したの。数えてみて。そう言って、銀行の封筒から出したお札と、箱に貯めてる小銭を、数えながら出された。90前の独居のアツ子さん。肺と心臓が終末期。認知症の100前のご主人を見送ってから旅立...
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シン・日刊玉手箱 #089 今日もザイタクリハビリ全力だ。楽しかった。みんな笑顔。ありがとうございました。『訪問リハビリテーションを話そうの会』よろしくお願いします。

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”お父さん”

年末、両足の麻痺が急に進み、動けなくなった。人生で初めての全介助状態。彼は途方に暮れた。がんで、長い間、治療してきた。再発し全身のあちこちに転移した。転移がそのままであるように願って、放射線治療に挑戦してきた。が、抗がん剤は希望されなかった...
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シン・日刊玉手箱 #088 1月25日土曜日の『訪問リハビリテーションを話そうの会』は素晴らしい会になる予感。リハビリテーションは、患者さんの暮らしのため。人生のため。

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50歳最後の日。午後寝ました。ありがとうございます。明日から世界が変わります。

2024年12月21日冬至から2025年1月20日大寒。泣きました。よく頑張りました。踏ん張りました。途中、風邪ひいて、数年ぶりに咳喘息に。患者さんとこで、必死すぎて足首捻挫に。最後は先週末、階段で転落し血まみれに。いつも心を苦しめるのは両...
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第306回 ミツマキマネージャーと、路地裏ノルキン部の新入部員の皆さまとの交流、のお話しをしました🤗ありがとうございます❣️同じ空の下💖皆さま、今年もどうぞよろしくお願いします💖

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ザイタクのカオリ31

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ま、いいや。清濁併せ吞んで。

透析患者だった90歳の祖父は、病院で最期を迎えた。人生の最終日前日、結婚前の妻を紹介する為、宝塚の独居の祖父宅に、妻を連れて行った時、祖父は腹部の痛みと共に大量の下血があった。前日は透析日で、その日の透析の必要性は、低かった。下血に動転した...
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さてと僕は何をしようか。終末期リハビリテーションを本に。

最善に期待し、最悪に備える。そんなリハビリテーションが、終末期リハビリテーションだ。この事を念頭において、今日も、その時がじわじわ迫る、心不全終末期の在宅患者さんのお宅に、訪問してきた。先に着いていた訪問看護ステーションの看護師さん。昨日も...
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阪神淡路大震災から30年。路地裏ノルキン部創部から4年。

1995年1月17日は阪神淡路大震災のあった日。あれから30年がたった。あの時、様々な分断を経験し、繋がることの大切さを知った。つもりだった。だけど、ことある度に、分断は繰り返されて。僕らはその度に、繋がりを取り戻そうと足掻く日々だ。この3...
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シン・日刊玉手箱 #087 今日は阪神淡路大震災から30年の日。そして、路地裏ノルキン部創部4年の日。今こうして暮らせていること、繋がれていること、全てに感謝したい。

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患者さんから僕らへのGIFT

大切な命を僕らに託してくれる。大切な最後の時間を託してくれる。そこでの学びを、僕らは必ず、次に繋がなければいけない。今日、年末年始、ご自宅に戻られ、人生を終えられた方の振り返りを、ご一緒した訪問看護ステーションの看護師さんらと、訪問看護ステ...
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シン・日刊玉手箱 #086 今日もザイタクを支えるのは訪問看護師さん達だった。楽しかった。学びを続けよう。患者さんが教科書だ。

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