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この国をもう一度。人を愛することから始めよう。

1945年8月15日日本は敗戦した。 多くの若い命が、何のためか、誰のためか、 よく分からないまま、お国のためと言うことで 戦地に向かい天国へ旅立った。心から哀悼の意を捧げたい。 1998年8月15日深夜研修医同級生森大仁くんは他界した。 ...
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日刊玉手箱 #813 1998年8月15日 あれから25年。あの時の研修医は、今、医療現場で第一線で働く。天国の彼は何を思うだろう。

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この文化、誰が育ててる!?そう、皆さんだ。

津軽甚句を踊って、添い寝もして、 ケアエールも、リフトも、そして、 認知症マフの助けも借りて、 母と妹は娘(姉)を見送った。 その『ザイタク』介護されたお母さんと妹さんから、 敦子さんの四十九日法要も終わり、お誘い頂いた。 一度、先生、うち...
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第212回 たなか会のインスタライブ配信 ツノちゃん(訪問介護士)と予防訪問介護のお話し楽しくしました‼️いつもありがとうございます🤗

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日刊玉手箱 #812 台風が来ています。患者さんの避難経路を再確認しておこう。

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僕は、やっぱり、お盆が苦手だ。

一昨年前に旅立った母は、いつも言っていた。 田舎の倉吉に、盆と正月、家族で帰るのが嫌だと。 親父が実家に帰ると、決まって高校の同級生と 深夜まで呑みにでかけ、ベロンベロンで大暴れ、、 僕と弟と母は、いつも決まって置いてけぼり。 深夜に実家に...
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TATOO

来年の1月に50歳になる。 40代最後の夏を大切に過ごしている。 この40代は人生の中でも本当に大きな転機となった。 10代は人生を形成したラグビーというスポーツに出逢い、 20代は『ザイタク』を目指すきっかけの祖母と同級生の死に遭遇し、 ...
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温泉と大阪城の午後

リカバリーで、大好きな温泉と大阪城を満喫した午後。 親友から電話があって、『ザイタク』医療の話をした。 『ザイタク医療』は双方向の医療。 患者や市民が倶に学びを進めるだけでなく、 医療者も患者の声を聴く努力や学びが必要だ。 今、僕の頭の中に...
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ハシャギすぎたあの夏

善明寺コーヒーのアイスコーヒー。 新製品の味と香りを知りたくて、 片男波の帰りに善明寺薬局に寄った。 先生は、ぶっちゃけ何がしたくって、 YOUTUBEとか、インスタとか、 ポール配ったりとか、やってるんスカ? だいたい、彼はこんな風に、い...
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日刊玉手箱 #811 百聞は一見にしかず。やっぱり、体動かして、実際見て聞いて触れてしよう。そこから話そう。どうしたら良いか。

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『看取り』の文化は、誰のもの?

果たして、看取りの文化は、誰のものだろう? 1975年前後(タナカは1974年生まれ)で、 病院での『看取り』が自宅での『看取り』を上回り、 今では、病院で8割、自宅で1割強、となっている。 国の調べだが、国民が最期を迎えたい場所は 3割弱...
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日刊玉手箱 #810 確実にそこには物語が続いていた。『お家で暮らすこと』文化を育てる為には大切なことなんですね。

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『リビングウィルを話そう12』(日本尊厳死協会関西支部)

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片男波に風の詩を聴きにいこう

昨年、大好きな津野ちゃん(訪問介護士)と、 三田市の北摂三田高校で講演させて頂いた。 今年も、高校生の『がん教育』を 頑張って取り組まれている高校の先生から、 津野ちゃんと田中の昨年と同じ形での 講演のご依頼があった。 高校の先生と打ち合わ...
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日刊玉手箱 #809 路地裏ノルキン部のコールドブリューコーヒーと泉州タオル、取りに行かなくっちゃ❤❤

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第211回 たなか会のインスタライブ配信 いつもの仲良し3人で、リビングウィルや山登りやオーバーオールのお話しをしました😆いつもながら、楽しかったです🤗ありがとうございました🤗10月21日(土)三田市郷の音ホールで、お逢いしましょう❣️

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彼女の物語はこれからも僕らの心の中で生き続ける。

医療はいろんな形がある。 どんな形だってやっぱり、 患者の人生の救いになりたい。 ただただ、それだけだ。 患者もいろんな方がいる。 患者が自分自身の人生を 精一杯生きていければそれで良い。 ただただ、それだけだ。 時に、僕らの診療スタイルに...
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日刊玉手箱 #808 リビングウィルは、別に医療者に表現してなくっても大丈夫。患者さんが教えてくれた。

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『さびしさ』が募る。

どんなに素敵でも、 どんなに美しくても、 どんなにザイタクであったって、 大切な人が旅立つと、『さびしさ』が募る。 でも、やっぱり、この『さびしさ』は 世代を超えて、大切に伝わっていて欲しい。 昔々、人が旅立つことは日常で、そもそも、 『誕...
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大切なことは土産話の中にある。

こんな素敵なトモダチザイタクに 関わらせていただけたのは初めてだ。 ご本人を囲んで、10人以上。 親戚や両親といったご家族だけでなく、 ひっきりなしにご友人がお土産話をもって、 お顔をみて声をかけにやってくる。 最後の時間は大切だ。 旅立つ...
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別れなんかなくなってしまうところに行こう。バイバイ。

残念だけど、誰しもその時は近付いている。 素敵で、楽しくて、優しくて、 このまま時が止まればいいのにって、 何度も思うほどだったけど、、、 深夜、お電話が鳴る。 先生、アカン、息できへん、どないしよう、、 電話の向こうで、息苦しさと不安と、...
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日刊玉手箱 #807 昨日も話したけど、そもそもリビングウィルってどこにあるの!?

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アナタを守ってあげたい。

毎週、Twitterスペースで『リビングウィルを話そう』をやっている。 今日、日本尊厳死協会関西支部の中島智理事と話していて気がついた。 リビングウィルって、いつもアナタの心にあると思う。 僕らは、今までどんな場面で、リビングウィルを考えて...
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日刊玉手箱 #806 トモダチザイタクのコツは、医療依存度を下げ、リビングウィルを表現しておくこと。

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「楽しく暮らそう」トモダチザイタク🧡

先日、414(よいし)カードをやった。 これは、《最期まで自分らしく、大切なものを諦めない対話カード》 美人のとある女性グループからのお誘いで、 「先生もご一緒にいかがですか?」とお声掛け頂いた。 僕は『心残りがない』のカードを選んだ。 毎...