胸部外科

医療機関

『最強の地域医療』をもう一度手にとってみた。

1998年、医師になり、胸部外科で研修し、大学院で医療情報を学び、並行して、総合診療をかじり、2001年、暮らしを支えたいと思い、リハビリの世界に飛び込み、2006年、リハビリの世界に区切りをつけ、老人保健施設という中間施設に挑戦した。20...
医療機関

普段から相互に理解できてれば、こんなことにはならんよ。

しょっちゅう、サラリーマンの友人と電話する。医者バカにならんようにするのに、この電話が随分と助かっている。目的は、、、、、相互理解?!オッサン二人の電話やから、たかが知れてる。まあ、ただの息抜きでもあるんだが、、、(笑)。タナカは、ピンチの...
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路地裏の仲間へ 39(サンキュー) < ハンカチなんて要らない >

路地裏兄弟のぶき先生の、内緒で書いておられるブログが、あまりに小説家気取りなので、また、あまりに涙を誘う文章なので、その才能に嫉妬する。なので、今日は、その文章をパクることにした。路地裏の仲間へ 39(サンキュー)< ハンカチなんて要らない...
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南天の星たち

「医学はサイエンスに基づくアート(技)である」ウィリアム・オスラー博士胸部外科の研修医だった頃の話。先輩レジデントたちだけの手術後、残念ながら救えなかった患者さんのお見送り直前。大学病院の患者さんが安置されている地下の霊安室におりる階段、胸...
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ザイタク医療という生き方

タナカはザイタク医療が好きだ。なんでかを考えてみた。ザイタク医療は患者さんの『生活』をみる。そして、生活の中の『死』を支える。そのために24時間365日患者さんとつながる。患者さんの生活は、24時間365日なんだから当然だ。在宅医療の仕事を...