地域医療連携を念頭に、医療にかかわるのが僕は好きだ。
目の前の治療そのものへの拘りは、もちろんあるんだが、
その拘りを、患者さんにとって良い方向に向かわせるのも、
悪い方向に向かわせるのも、地域医療連携次第である。
もっと詳しく言うと、地域医療連携の根幹は急性期病院の病棟業務だ。
そして、ここを担うのは、間違いなく、病棟の若手看護師さん達だ。
彼女達こそが地域力であり、言い換えると、ザイタク力!!!である。
最近、アチコチの地域中核病院の、病棟課長さんらと話す機会が増えている。
どの病棟も、地域にもっと貢献したい。どうすればいいか?と、
僕なんかのお話に耳を傾けて頂ける。ありがたいことだ。
地域の現状とザイタク現場のお話をお伝えすると、
目がイキイキとされ、若手病棟看護師さん達に、
看護師として地域を支えられるという夢を見させてあげたい。
看護師って素敵なんよって、伝えたい。パッションが溢れ出る。
今日は、この鐘の音を聴きながら、
彼女達がこの鐘を鳴らす日が近いことが想像できた。
さあ、僕も鐘を鳴らしたい。ご一緒させてください。
良かったら聴いてください。
毎日読んでいただき感謝申し上げます。
良かったら、2つ共に、一日一回、
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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