1.鳴り物入り(?)で発信した「麒麟が来る(明智光秀)」ですが、ウイルスに関係なく視聴率
が急落中のよう。原因はA背景が眩しくて見るのが辛いB市川海老蔵のナレーションが
高音程なので聞き辛いC無関係な登場人物に感情移入できない など見ていて「気持ち
悪い」作りになっています。わざわざつらい番組を見ないでも、ポツンと一軒家や他の
裏(表?)番組の方が安心できますから。長谷川博己さん、カワイソウ。
2.コロナウイルスがいろいろな影響を巻き起こしています。大阪エリアはUSJでもガラガラ
ですが、山手心理では別のブログで記載のように対策していますので、 コロナ不安の方も
気軽にお越しいただいています。(マンツーマンなので比較的安全です)
一般的に人は、①まず目から情報を入れ②耳や手足から情報を入れ、③脳でそれらを統合して
考え行動するというパターンを持っています。
最近ではHSP(ハイリー・センシティブ・パーソン)という概念が出ていますが、相談室にお越しの
お客様の傾向では、①はカウンセリングで対応できませんが、②については、「自分がHSPだ」
という思い込みがあるように感じます。というのも、聴力が低くないのに聞きづらいのは理由が
2つあって
音が混ざって聞こえる
言葉の意味を捉えられない
というケースが考えられます。前者は言語聴覚士さんなどの範疇ですが、そうでなければ、話す
トレーニングを積むことで改善可能です。
「HSP」という単語に影響されず、ご自身の状態を一緒に考えませんか。(なのだそうです)
山手心理相談室では、ご来室いただけない方・遠方の方のために「あなただけの コミュニケーション改善」
を発売しました。
★あなたが、なぜコミュニケーション苦手症なのか知って
★あなただけの改善ポイントを練習し
★あなただけのコミュニケーションを創造 しませんか。
本編にも書いてありますが、「なぜ、自分がコミュ障なのか」は多くの方が ご存じありません。
まるで羅針盤のない暗闇の海を、向かう先も見えないまま漂って いるのと同じです。
*教材に関するご意見・ご質問は、山手心理相談室までご連絡ください。このブログ ではご返事
できません。 商品概要ページ
Source: 週刊山手心理相談室
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