まぁそりゃそうです。
安倍晋三首相は14日、首相官邸で、新型コロナウイルス感染症への対応に関する記者会見を開いた。新型コロナウイルスの影響で世界的な株安や経済活動の縮小が続いていることを受け、「日本を含む世界中のマーケットが動揺しており、世界経済のさらなる落ち込みが懸念される。動向を注意深く見極めながら、機動的に必要かつ十分な経済・財政政策を間髪を入れずに講じる」と述べ、追加の財政出動に意欲を示した。だが、具体的政策や予算規模については「政府・与党で練り上げていく」と述べるにとどめた。
まぁ日本の武漢ウイルス順位はどんどん下がっている。
死者も急激な増加はしていない。
この状態で「非常事態宣言」とか、、意味不明で、、
余計に経済を不安定にさせる。
具体的な方策を示していない、、と言い出すパラサイトは多いし、、
今、非常事態を発令しないとなれば、ウィルス感染者数のピークは遅れるし、株式は下落するばかりだ。
無意味な会見だ。
なんて言い出すヤツもいますけど、、
そもそも「非常事態発令」と「ウィルス感染者数のピーク」の関係ってドコにあります???
整合性が無い、、
論理破綻しているのは、、
サヨクとかアベガーがあるから、、だけ。
むしろ彼らは日本の「経済死」を望んでいる連中、、ですね。
で、、
株式は下落、、
そりゃオイルマネーからも起きているんで、、、
3月6日、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなど非加盟国で作る「OPECプラス」の協調減産を巡る会合で、OPECの150万バレルの追加減産要求にロシアが反発、交渉が決裂して原油価格は急落した。
原油が暴落したら世界の株式は下がるし、、
ここは、アベノミクスとは関係が無いし、、
ただ、アメリカの場合、、
【ニューヨーク=小林泰明】13日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価(30種)の終値は前日比1985・00ドル高の2万3185・62ドルと3日ぶりに大幅反発した。上げ幅は過去最大となる。トランプ米大統領が13日に国家非常事態を宣言し、国を挙げて新型コロナウイルスを封じ込める姿勢を示したことで、投資家心理が改善した。
トランプが「武漢コロナにカネを突っ込むぜぇぇ」と表明して、、
投資家心理という仕掛け屋が動いているだけで、、、
しばらく食い合いは続くでしょうね。
大阪が表明しているように、、
21日からイベント自粛が緩和されれば、、、
気持ちも戻ります。
武漢コロナも「飲み込まれていく」ことでしょう。
ヨーロッパも拡大が急激に行っていますから、ピークも早い。
広く薄く検査した為に逆に感染が爆発的に広がったイタリア、、
イタリアは医師も感染して、もう医療が崩壊しているので、、
ベッドなし、酸素無し、呼吸器無し、
医師にかかることもできず、
自宅とかで亡くなる人は早く亡くなってしまう。
助けられないが、結果としてピークは過ぎていく、、
非情ですが、それで収束していくと、、そう思います。
死ぬ方が死に、生き残る方は生き残るのがこういう感染症です。
ですから医療崩壊を避けて重症者にリソースを集めた日本の対応はベターだったんです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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