「アベノマスク炎上の正体」とやら

健康法

アベノマスク炎上の正体

千正 康裕
僕も、どういう意図で誰が決めたんだろうかと、理解に苦しんでいたところ。。。
政府マスクチームの浅野大介さんという官僚の方が、この政策の真意をご自身のFacebookで解説されていました。友達の友達くらいの距離感なので、僕のFacebookのウォールにもシェアされてきました。
アベノマスクの真意

本当に伝えたいことは

だから、本当に伝えないといけないメッセージはこういうことではないでしょうか。

■医療従事者が感染すると、病院の外来閉めたりして国民が医療を受けられなくなってしまいます。

■マスクは頑張って増産しているけど、今日本中がマスクを必要としているので、生産が追い付かないのです。

■だから、みんなの命を救う医療を守るために、どうか今は医療機関への配布を優先させてください。

■もちろん国民の皆さんもマスクが手に入らないと困るし不安なのはよく分かります。ベストじゃないけど、次善の策として布マスクを配ります。しばらく使い捨てマスクが入手できなくなるかもしれませんが、不便をおかけしますが洗って布マスクを繰り返し使ってください。ご協力をお願いします。

■ちなみに、日本の平均が1世帯2人くらいなので、取り急ぎ2枚配ることにしました。もちろん家族の多い世帯もあると思います。本当は十分な数を配りたいのですが、1世帯4枚~5枚配ったり、世帯の人数をきめ細かく把握して配ると、今度はすごく時間がかかってしまいます。医療機関へのマスク配布が間に合わなくなってしまいます。

■まずは、上手に2枚を使ってください。本当にお手間ですが、自作のマスクづくりもできる方はやってみてください。独身の方は、余った1枚を家族の多い人にあげるとか工夫をしてもらえるととても助かります。


いかがでしょうか?

多くの人に「伝える」というのは本当に難しいので、僕も完全に自信が持ちきれませんが、感想などお寄せいただければとてもありがたいです。

まぁ、布マスク配布は、

サージカルマスクを医療関係優先の為ってのは最初から透けていましたが、、

伝え方が悪い、、
布マスクを自作するのはそんなに難しくはない。

不織布で、、簡単なのはホッチキスでも出来る。
国民が「自分で出来ることは自分でやる」という国になれれば、、

もっと違う形の国になっていると思いますけど、、

医療関係者が、3月中下旬にクラブに出入りして感染したり、、

内定を貰っている大学卒業生がこの時期に海外旅行して感染して祝賀会で10都道府県の70人に感染を拡げている、、

なんつーか、「そーしたら、どーなる」というコトがわかっていない。

アホだらけ、、

それが、、

現在のこの国のリテラシーですね。
ホチキスで作るサバイバルマスクは、作ってみたいですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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