世界中で130万人以上が感染し、8万人以上の死者が出ている新型コロナウイルス(4月8日現在)。世界の研究者が驚くのが、日本の死亡率の低さだ。
「原因については諸外国も関心を持っていますが、現状では日本はウイルス感染の有無を調べるPCR検査数が絞られているため、感染数や死亡数が過小評価されているとの指摘がある。あまり他人と直接的に接触しない、大声でしゃべらないといった行動様式や、マスクや手洗いなどの習慣が日本における感染拡大を防いでいる可能性も考えられます」
また、日本におけるBCG接種率の高さが重症化を抑えている可能性を指摘する声もある。さらに注目されるのが、「日本人は新型コロナの免疫を持っている」という新たな仮説だ。
新型コロナにはS型と感染力の強いL型があり、京都大学大学院医学研究科・医学部特定教授の上久保靖彦さんらは論文で「S型がL型よりも早く中国から伝播し、部分的な抵抗力を与えた」と発表した。
「昨年末まで日本はインフルエンザが史上最高ペースで流行していましたが、今年になってから急速に流行がストップしました。その理由を、論文では昨年末から日本にS型が流入して、インフルエンザ感染を阻害している可能性を示唆しました。
昨年11月から今年の1月まで中国人観光客は184万人入国していたため、S型がすでに日本の一部で“蔓延”していたということです。そのため、L型にも部分的な集団免疫を付与しているという内容でした」(医療ジャーナリスト)
ウイルスは同時に複数流行らない。
つまりインフルエンザが今年初めから鎮静化していたのは既にS型コロナが中国人観光客と共に流入していて、、
そしてBCGによる抵抗性の高まりで重症化もせずに抗体を獲得していた、、
と言っても良い。
昨年暮れから今まで、、
風邪?みたいな症状や、、
嘔吐と下痢といった感染性胃腸炎?みたいな症状があった方は、、
既に抗体が出来ている可能性は高い。
そういう意味で、、
日本での武漢コロナは、、
ほぼ「強度の風邪」レベルです。
重症化して亡くなる方の特徴は、、、
70歳以上の高齢者でBCG未接種の方でツベルクリン陰性の方とか、、
心疾患系持病、動脈硬化とか、、
糖尿病の持病とか、、
慢性気管支炎や喘息の方とか、、
そういう方に分類されると思います。
これら持病を持つ方は「コロナで突然死のリスク」は十分に覚悟して、、
タバコを止める、アルコールを減らす、糖質を減らす、タンパク質と野菜を摂る、体操をする、そういう体質改善に努めることですね。
助かる助からないを分けているのは自身の行動(積み重ね)です。
自分のリスクを理解して、、
むやみに恐れず、、
三密を避けてマスクはしていきましょう。
2020/03/31
【武漢コロナ】日本人の感染は昨年から始まっていた【インフルエンザが低調】
http://karadajiku.livedoor.blog/archives/22433326.html
日本株BCG接種もしていて、、
既に「S型(セリン)コロナウイルス」が広がっていた(抗体獲得した)日本での都市封鎖は起きないと、、
勝手に思っています。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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