【武漢コロナ】大阪市、十三市民病院をコロナ専門病院に【専門化】

健康法

 大阪市の松井一郎市長は14日、同市淀川区の市立十三市民病院を新型コロナウイルス感染者の専門病院にする意向を明らかにした。

 「重点医療機関」に指定し、感染者のうち酸素投与などが必要な中等症患者を専門に受け入れる。本格的な運用は、現在入院中の患者の転院後となるが、松井氏は「1つの病棟が空けば、段階的に受け入れを始める」と述べた。

 府内で新型コロナウイルスの専門病院が設置されるのは初めて。松井氏は記者団の取材に、「重症者には入院施設が準備され、軽症者の滞在場所は大阪府が宿泊施設を準備している。問題は中等症患者のベッドが今後不足することだ」と説明。医療崩壊を防ぐためには中等症患者の病床確保と治療体制の強化が急務と訴えた。

感染症は感染症専門のトレーニングを受けた医師と看護師で構成されるのが事故が無く、、

院内感染も起き難い。

感染症のトレーニングを受けていない他の病気の医師や看護師を臨時に応援に配置するとかした場合、やはり事故が起き院内感染になりますね。

そういう意味では、、

大阪市の方式は理に適っている。
クルーズ船で自衛隊が一人も感染しなかったのは、手順の徹底です。

徹底が綻びた時に感染が起きています。
医療関係の皆様には頑張ってほしい所です。

我々は、できるだけ「三密」を避ける生活をしていくことです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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