経済産業省は15日、台所・住宅用洗剤の材料である「界面活性剤」など3品目について、文献調査の結果、新型コロナウイルスに対する消毒効果があることが分かったと発表した。
同省は、市販の消毒液が品薄な場合はこれらの品目でも代用可能で、検証試験の結果判明前に使用しても問題ないと説明している。
消毒効果が分かったのは界面活性剤のほか、塩酸や食塩水を専用機器で電気分解して作る「次亜塩素酸水」とウエットティッシュに含まれる「第4級アンモニウム塩」。いずれもドアノブなど物品の消毒に有効で、第4級アンモニウム塩は手指にも使える。洗剤を利用する場合は、ぬるま湯で薄める必要がある。
いや、今更何を言いだす????と、、
エンベロープウイルスは外殻を持つウイルス。
この外殻は脆く弱い。
薄めたアルコールや石鹸や塩素で直ぐに破れて不活化する。
つまり塩素のある水道水の手洗いでも効果がある。
その事はずいぶん前からわかっていたハズだし、、
フマキラーの時にもそれは報道されたハズです。
【効果を確認した製品】(左から)
・フマキラー キッチン用アルコール除菌スプレー(アルコール濃度49v/v%)
・アルコール除菌プレミアム ウイルシャット(アルコール濃度63v/v%)
・ウイルシャット ノンアルコール除菌プレミアム(アルコール不使用)
まぁ、どういう「利権」が絡んでいたんでしょうね。
で、、
エンベロープではないウイルス、、
つまり「外殻の無いウイルス」は逆に強いんです。
アルコールでも効き難い。
そのウイルスに対する消毒方法を、外殻ウイルスのコロナに適用しているのがそもそもの間違いです。
※都度溶かして作る粉末タイプです。
シェリト・リンド
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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