検察を恣意に歪めたのは民主党菅直人総理である件

健康法
まぁ、、自分が悪いことをしている人は「オマエもやるだろう」と決めつける。

それが今回の検察問題。

「官邸の意向で釈放したとすれば検事総長はクビだ。検察が勝手に忖度(そんたく)した可能性は否定しない」と枝野は言っていたが、、

その民主党は、、

沖縄県石垣市の尖閣諸島沖領海で、立ち入り検査のため停船を命じた海上保安庁の巡視船に中国漁船が船体をぶつけた事件のことである。
中国漁船が攻撃してきた事件

 海保は中国人船長を公務執行妨害容疑で逮捕。検察は起訴する方向であった。しかし、勾留期限まで5日を残し、那覇地検の次席検事は突然、船長を処分保留で釈放すると発表した。

 次席検事いわく「わが国国民への影響や今後の日中関係も考慮した」という。その直前、準大手ゼネコンの邦人社員4人がスパイ容疑で身柄を拘束されており、いわば“人質”の人命と衝突事件をてんびんにかけた苦渋の選択だったと、ある検察幹部は釈明した。

 法と証拠に基づき粛々と処分をしてきた検察組織が、端的に言えば「政治的判断」をした。複数の関係者の証言は、検察当局の官邸への忖度を示していた。当時の仙谷由人官房長官は「地検の判断なので、それを了としたい」と語った。枝野氏の講演の発言を補えば「官邸側が釈放したいと考えている」と検察が勝手に忖度したということか。

https://www.sankei.com/affairs/news/171027/afr1710270029-n1.html


まぁ、これは、、


菅直人総理と仙谷由人官房長官で検察に圧力をかけて釈放させた事件です。


普段は冷静な検察幹部も「政治判断で船長を釈放させるなら、法相に(検事総長への)指揮権を発動させたほうがよかった」と感情をあらわにしたほどだ。日本の刑事司法は官邸への忖度によって中国に屈したのだ。

 不起訴(起訴猶予)という不自然な処分に国民も当然、反発した。那覇検察審査会は「市民の正義感情を反映させるため」と、船長を強制起訴すべきだと議決。検察官役の指定弁護士が24年3月に船長を強制起訴したが、刑事訴訟法で規定された2カ月以内に船長に起訴状が送達されず那覇地裁は公訴棄却を決めた。

こういうコトを枝野や民主党蓮舫とか、一切異議せずに釈放しているワケで、、、

自分達が普通にやっていることは自民党もやるハズという論理が働いているというコトです。

それで扇動されたか命令されたかで、朝日やTBSや立憲の息のかかった反日タレントや、バカなタレントが呼応したということでしょうね。

彼らは、現実に政権が検察に介入したこの一大事件の「中国船長釈放」時になんら声を上げていない。

それが政治を騙りだすほど不自然なものは無いワケですね。

別記事のヤフコメで、、、

ワイドショーで杉村太蔵が
『内閣は検事総長の任命権、人事権を握って検察をコントロール下に置こうとしている』
と反対意見を述べている女性弁護士に
『では現在の検事総長の人事権者、任命権者は誰なんですか?』
と質問したらその女性弁護士は何かに気付いたような、バツの悪そうな顔と声で
『内閣です…』
と答えていた事もありましたがこれがある意味反対派連中の全てを物語っていると思う。


取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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