《用意したのは素敵なお家と素敵な車だけです。台本は一切ございません》
こんな言葉から『テラハ』は始まる。台本がない中で、花さんはリングの外でも“ヒール”を自ら演じていたということなのか。
「確かに台本はありません。でも、ストーリーはこちらで作っていました」
そう明かすのは、『テラハ』の元スタッフだ。そもそも、週に2、3日集まって撮影をするだけで“共同生活”とは言えない状態だったという。
「集合したら、撮影前に『どんな設定でどんな方向に恋愛を動かしていくのか』という説明を制作者から出演者に伝えます。出演者は、そのときに“今回はこの人と肩を寄せ合うんだな”“この人と本音で語り合うのか”と状況を把握するんです。デートに行く組み合わせなども制作者側の指示通りに動いてもらっていましたね」(元スタッフ)
指示通りに撮れないときは“テイク2、テイク3”まで撮影することもあったという。
「出演者の有名になりたいという欲とボーナスが、事件やハプニングを起こす起爆剤です。私がスタッフとしてかかわっていた頃は、キスをしたら5万円ほどのボーナスを渡していました。ただ、少し前のシーズンからはボーナスを渡さなくてもキスをするようになったし、ディレクターの指示にも素直に従うようになったので、報酬制度はなくなっています」(前出・元スタッフ)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5f7520156a766832909f3aaacecc3319e7e7f854?page=2
うーん、、
こういう作り物のテレビドラマをリアルだと錯覚するバカ多すぎで、、、
テレビで台本無しでフリートークさせるのは吉本の芸人位です。
東京のタレントが大阪放送局に来て、、
ビックリするのがソコで、、
バラエティでは勝手にアドリブ入れて喋り出す。
ただ少なくともTVドラマで、、
リアルガチなリアリティーなんて有る訳が無い。
役者は台本無いと喋れない。
千葉県知事がそうです。
森田健作は、つまり台本通りの役者でしかなかったので、、
今でも用意されていないと話が出来ない知事です。
まぁ、、そういう作り物の世界。
そこを現実と勘違いするバカというか狂信的な方は今後も減らないし変わらない。
そういう意味で、出演する方も、それを承知で出ていくしかない。
視聴率という数字さえ取れれば良い、、
「人が死のうが話題作りマスト」なのがテレビです。
そこに夢を持って出ていくと傷つくことになります。
私も20代大学生の時は、、
アルバイトで芸能事務所にタレント登録していて、、
NHK大河とか、鎧つけて槍を持って走っていました(笑)
スタジオ観客として一般人のフリで列の前に座って手を叩いて他の一般応募者をリードしたり、、とか
つまりサクラです。
こういうアルバイト程度が丁度良かった感じですね。
有名な「刑事もの」に出て殴られ役やっていた友達もいました(笑)
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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