【武漢コロナ禍】PCR検査は正しくは出ないのが前提【診断と判断】

健康法
PCR検査は100%ではない。

もう周知のハズの事実なんですけど、、

売名に出遅れた都道府県知事は、「攻めの検査を!と、、

一日20万件のPCR検査をしろと言い出す。

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、広島県の湯崎英彦知事ら5県の知事は21日、日本記者クラブ主催のインターネット記者会見に出席し、感染の有無を調べるPCR検査の件数を1日10万~20万件程度に引き上げるよう主張した。
広島県湯崎英彦知事
広島県 湯崎英彦知事

 会見したのは広島のほか岩手、茨城、愛知、三重の各県知事。5人を含む18道県知事は13日、社会・経済活動の正常化に向けて検査体制拡充などを盛り込んだ提言を西村康稔経済再生担当相に提出している。

何処かで見た顔だと思ったら、職員の10万円給付を巻き上げようとした知事です。
この方の年収は、2400万円。

2017年の所得
湯崎知事の所得は計2400万円で、前年比131万円の増加。給与所得以外にマンション賃貸などの収入があった。広島市の松井一実市長は計2053万円で給与以外の収入はなし。福山市の枝広直幹市長は計1804万円で、不動産所得79万円があった。

見本は先ず自分が身を切るべきですね。

所得2400万の知事と県職員とじゃ、、10万円の値打ち実感はかなり違う。

そういう「無神経の方」だということです。

で、、攻めの検査(笑)

今検査しても、明日感染する。それが武漢コロナだし、感染症です。

20万人検査して、何の意味がある?という部分に目を向けない。

つまり、これらの知事の提言は、、

「俺たち知事もやっているんだぁぁ」という、単なるパフォーマンスです。
ウイルスは、、

空間に突然出現して感染するものではない。

つまり誰かから誰かに、必ず経路がある。

経路を潰していく、それがクラスター対策で、、

「感染経路を潰す、断つ」、、これが感染症対策なんですね。
感染経路不明ってのは、、

言えない経路がある。

自覚なき経路がある。

どちらかです。
だから保健所はしつこく聞くんですけど、、、

「港区にお住まいなら六本木とか行かれましたか?」と聞かれて、、

「いかねーよ、何度も聞くなぁ」とキレる奴もいる。

で、本人の証言の中に、、

「枝豆を皆で掴んで喰った、カレーの回し喰いした」がある。

不思議です。

コロナコロナ言われている中で、手づかみ枝豆とカレーの回し喰い。

そもそもカレーの回し食いって、、日本の出来事???と思ってしまいます。

まぁたぶんこれらも、、

自覚なき「感染経路不明者」に分類されているんでしょうね。

とにかく、武漢コロナウイルスの感染は、、

飛沫感染と接触感染です。

この二つを理解した行動をする。

ソーシャルディスタンスってのは、、

マスクの無い、マスクをしない国の作ったルールで、、

マスクをしていれば、ほぼ関係ないルールです。

つまり、マスクして、行動する。

相手に飛沫を飛ばさない生活をする。

誰が触ったかわからないモノを触る時は注意する。

手を洗う。

洗わない手で顔は触らない。

外気の取り入れ、換気を良くする。

こういう行動をしていくことだけです。
政府がやれることは、、

イベントとか参加者の追跡システムや、、

イベント規模の管理、ガイドライン策定。

病床の確保。

そんなものですよ。

むしろ知事が、、ご自身の都道府県の病床の策定をきちんとするのが一番大事なんじゃないですかね。

その為に予算が必要なら、それを具体的に算出した金額を国に要求するということです。

県のPCR検査能力が低いなら、予算を出せばよい。
ですが、、

そういうのは「3月にしておくべき話」なんですよ。
きちんと対応できていないから、、

第二波だぁぁぁぁと言っているように見えますね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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