まぁ一番あかんのは自信過剰、、、
だからどのような霊障の人に会っても必ずその霊障を取り除く自信みたいなものがあります。その自信はやはり毎朝の瞑想修行から来ていると思います。実際に毎日望んだような結果がちゃんと出ているので、私は毎日の修行のお陰だと思い込むようにしています。
いや、、あほですか？
何でも取り除ける自信のある霊能者、、
ここ笑う所ですか?と思います。
本当に強い霊障に出会えば、、
そんなことは言ってられない。
その経験もないというコト以前に、、、
ボクサーにせよプロレスラーにせよ暴漢にせよ、、
半端なく強く恐ろしい奴はいる。
その怖さをイメージできない脳みその持ち主は、、、
俺は最強ぉぉぉと言い出す。
バカです。
ちなみに私は、、
どんな霊障に出会っても取り除く自信があるとか、、
言わないです。
決して言わない。
もし、、
爆弾処理班が、、そんなつもりで爆弾と対峙したら、、
一瞬の判断違いでドッカーンと散り散りの粉々になります。
細心の注意を払い、、
一つ一つ解除していく。
無事に終わればホッとする、、
除霊も細かさは大事です。
相手の理不尽な主張、理由のある憤り、それらをきちんと見ていくのは大事です。
ヤマのモノノケとか、、
人に里を追われたことを悔しがる。
話を聞いて、うんそうだな、だよな、うん、と聞くだけで、、
それで納得して離れてしまうモノもいる。
別に取り除いていない。
だから、「返り」も無いんです。
逆にあの時は世話になったな、、とチカラを貸してくれたりする。
まぁ、、
オレが取り除いてやる、、という傲慢な除霊(ホントに除霊かどうか不明ですけど)
その積み重ねは当然膨大な「返し」になって術者に降りかかるでしょうね。
まぁ、その責任は本人自身ですから、、、
どないもならないでしょうね。
修行は不要と言ったり、修行のおかげと言ったり、修行がやめられないと言ったり、、
流石は、迷走禅坊主です。
魔境の代表例ですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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