『面白き事もなき世を面白く すみなすものは心なりけり』
前半分の「面白きこともなき世を面白く」が高杉晋作。
後ろ半分の「すみなすものは心なりけり」が野村望東尼の句と言われています。
で、、句全体の意味は、、
面白いとか面白くないとか、テメェのココロしだいだろ?
ってことで、、、
幕末を倒幕に駆け抜けた高杉晋作、、、
まぁ偉人の句ってのは、、
そこに「命」がかかっていた、だから句の重みがあると思います。
ロードバイク自転車好き放題に乗って筋トレ自慢除霊自慢している瞑想坊主が、、
その苦がある人生をできるだけ楽しく生きる試みが豊かな人生につながっていくのですね。自分がやらねば誰もやってくれません。幕末の志士、高杉晋作の辞世の句の通り、「面白くもないこの世を面白く」ですよ!
なんて、自分の行為の「言い訳」に利用するのは、、、
句の価値を下げてるなぁ、、と思うのはワタシだけでは無いと思いますね。
そもそも句の解釈間違えていますし、、、、
また来世、60年修行のやり直しですね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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