【ワシントン共同】米上院は9日、空軍の参謀総長に黒人のチャールズ・ブラウン太平洋空軍司令官(空軍大将)を充てる人事を98対0で承認した。米メディアによると、黒人が参謀総長に就くのは初。8月6日に就任式が行われる。
ブラウン氏を指名していたトランプ大統領はツイッターで「黒人初」の参謀総長が承認され「米国にとって歴史的な日となった」と強調した。白人警官による黒人男性暴行死事件への抗議デモが拡大する中、黒人社会にアピールした。
米軍によると、ブラウン氏は1984年に入隊し、戦闘機パイロットとして経験を積み、現在は太平洋空軍トップを務める。
元々、空軍司令官です。
そして空軍の参謀総長です。
いきなりの抜擢ではない。
きちんと評価され、きちんと重要な役職に就いている。
それは確かなんです。
市民の意思表示としてデモは必要な行動ですが、暴動と放火と略奪とひき逃げや殺人は間違いです。
暴動と放火と略奪とひき逃げや殺人が何度も起きた以上、良識ある市民は静観すべきですね。
デモはそれら犯罪集団の「擁護行為」となっています。
つまり同罪です。
※先ほどブラウン氏がパイロット時代に不当に差別されてきたことを述べているニュースを見ました。
ブラウン氏が空軍参謀総長になることで空軍内の規律の変化を期待したいですね。
コリン・パウエル氏は有名ですね。
第16代 国家安全保障問題担当大統領補佐官
第12代 統合参謀本部議長
第65代 国務長官
第12代 統合参謀本部議長
第65代 国務長官
コリン・ルーサー・パウエル(Colin Luther Powell, 1937年4月5日[1] – )は、アメリカ合衆国の政治家、軍人(退役陸軍大将)。ニューヨーク市サウス・ブロンクス地区出身。在米ジャマイカ人2世。学位は経営学修士(ジョージ・ワシントン大学)。
軍人としての最終階級は陸軍大将。政治家としての最高位はブッシュ政権第1期目の国務長官。軍人としての栄誉にはディフェンス・ディスティングシュドサービスメダル、陸軍最高殊勲章、国防省第1等殊勲章、青銅章、多数の名誉負傷章、軍人殊勲章、勇猛戦士章、国防長官賞などがある。文民としての栄誉には2度の大統領自由勲章、大統領国民栄誉賞、連邦議会栄誉賞、国務長官栄誉賞などがある。また、イギリス女王からバス勲章ナイト・コマンダー(KCB)に叙されている。
取り敢えずこの辺で。
※ランキングクリック宜しく。
Source: 身体軸ラボ シーズン2
コメント